昨日書いていた人権調査委員会の件ですが、馬渡龍治衆議院議員のブログによると、とりあえず強行採決は無かったようです。
代議士まわたり始末控
むしろ逆に前回のブラック塩崎による「白紙じゃないかとの議論だけはやめていただきたい」発言の方が追求されてしまっているようで。
更に、推進派側が連れてきた文部科学省の役人が教育現場へもこの法を適応させる事について「個別法で対処できる」と発言した事で、法務省以外はこの法案をあまり望んでいない事も伺われました。
この辺ちょっと説明すると、いわゆる“人種差別・差別”だけでは「押しが弱い」と思ったのか、何回か前の委員会から「現在の校内暴力、イジメ等を防ぐ為にもこの人権擁護法案を成立させ、教育現場に導入すべきだ」と、教育現場への適応まで提案し始めたんです。
その点については反対派議員からも以前から「教育現場が荒れている原因は人権ではなく、現場のサボタージュなどによるものであって、現行の個別法で対処出来る問題だ。」と主張されていたのですが、推進派がなかなか納得しようとはしなかったんです。
で、今回の件で文科省も“やんわりと”拒否している事が判明した、と言うわけです。
文科省としてみれば、自分達の“領域”に“他人”がズカズカ土足で入って来てやりたい放題、好き放題ってんですから、そりゃあ面白くはないでしょう ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ただ、今後もだまし討ちによる採決は十分考えられますので、思い出した時でも良いので、昨日上げた国会議員や自民党、後は民主党などにも抗議のメールなどを送っておきましょう。
何故民主党も?
とお思いでしょうが、近々韓国のアキヒロ君が日本に来る予定なのですが、どうもそれに合わせて「外国人参政権法案」を提出しよう、と言う動きがあるみたいなんです。
お前らはなぜそこまで媚びを売るんだ?
福田は支那に、小沢は朝鮮に媚びを売りまくる…コイツらにとっては、日本国民よりも特亜三国の方が大事な様ですな (" ̄д ̄)けっ!
本当に今の政治家の多くは「日本を守ろう」と言う意識に欠けすぎてます。
これも戦後、GHQが進めていた「日本人絶滅計画」に基づいた自虐史観教育と、それを利用してのし上がっていった左翼のせいでしょうか。
しかし、福田首相の「媚中」っぷりはそれでも説明が付けられない程異常ですが(^^;)
今程「支那への反撃」に出る好機は無いというのに、よりにもよって、こんなのが首相ですからねえ…。