遂に「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着!
「とうとうここまで来た」「ワクワクしている」 小惑星到着、歓喜のJAXAチーム
「いよいよ本番」「非常にわくわくしている」。探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着した27日午前、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の管制室がある相模原市内の施設では、チームの幹部が喜びを語った。
チームは同日午前7時10分、はやぶさ2に往路最後となる軌道制御のエンジン噴射を指示する信号を送信。予定通り同9時半と35分に噴射が行われた。
約20分後、管制室ではチームを統括する津田雄一プロジェクトマネージャが「はやぶさ2リュウグウ到着!」と書かれた紙を掲げ、到着を宣言。その瞬間、大きな拍手が起こり、約30人のメンバーは握手や抱擁を交わした。
日本の夢と希望と技術と叡智が結集し、成功した大偉業なのに、なぜか日本のメディアの扱いはやたらと小さい・・・と言うか、殆ど報道しないのはどういうワケ?
判ってはいた事とは言え、ホントに腹立つわぁ!
(" ̄д ̄)けっ!
で、はやぶさ2の偉業に変わって騒いでいた"内容”ってのが・・・
細野豪志元環境相が昨年10月の衆院選の期間中に、東京都内の証券会社から5千万円を受け取っていたことがわかった。5カ月後の今年3月末、証券取引等監視委員会が証券会社に対し、この支出について報告を求めた。翌月、細野氏は「なし」としていた資産報告書の借入金を5千万円と訂正し、その後、返却した。
これですからねえ。
つ~か、自分達を裏切った相手にはホント容赦ねえな!
そして細野も何をやってんだか。
おそらく希望の党の資金源にでもしようと思っていたのでしょうけど、結局その資金を使う前に希望の党が内ゲバ起こしてしまいましたからなあ。
その希望の党も、今じゃ見る影も無し。
と言うか、多分皆「ああ、そんな政党もあったなあ」程度にしか記憶していないでしょうな。
ましてや、今あの党に誰がいるかすら皆知らないんじゃないかな?
ま、確かに覚えてなくても全く支障が無い人物ばかり残ってますけどね(^^;)
ちなみに、落ち目の細野に5千万円も貸した証券会社ですけど、これがまあ・・・
細野議員に5千万円貸し付けた証券会社 元民主党国会議員らが役員に並ぶ理由を聞くと...
元環境相の細野豪志衆院議員に5000万円を貸し付けた東京都内の証券会社が、元民主党衆院議員ら3人を役員にしていることについて、なぜなのかといった疑問の声がネット上で相次いでいる。
この証券会社の親会社は、大阪市内で自然エネルギーの開発を手がけているが、何か関係があるのかということだ。
(中略)
とはいえ、証券会社はなぜ細野議員に多額の現金を貸し付けたのだろうか。
証券会社の担当者は27日、「選挙資金として提供したのではない」としたうえで、次のように取材に説明した。
「過去に環境大臣をされており、自然エネルギーについても理解が深いと考えました。細野さんの政治活動を支援しようというのも目的の1つです」つまり親会社が自然エネルギー開発会社であることから、細野豪志議員に何らかの政策を進めてもらおうという意味だ。
開発会社が証券会社の親会社になった2017年5月には、細野議員がかつて所属していた旧民主党の元衆院議員2人と旧日本維新の会の元衆院議員1人が常勤や非常勤の取締役になっている。
なぜ国会議員が3人も役員に就任したのだろうか。このことも、自然エネルギーの推進などと何か関係があるのか。
この点について、証券会社の担当者は、「回答については、差し控えさせて下さい」と取材に答えた。
胡散臭え~!
「民主党」で「自然エネルギー」と言うと、どうしても菅直人及び「バカをおだてて調子に乗らせて一儲け」を企んでいた孫正義のツラが浮かんで来るのですけど、果たしてこんな会社の役員になっていた元民主党&旧日本維新の会の衆議院議員とは誰なのか?
続報が待たれますなあ。
そして、もう一つマスコミがやたらと話題にしていたのが昨日行われた党首討論。
私は見る事が出来なかったのですけど、枝野とか相変わらず「モリカケガー!」ばかりでヒドかったみたいですな。
【悲報】党首討論:枝野代表、長時間のモリカケ大演説で安倍首相に反論させない作戦を実行し、パヨ勝利宣言!・・討論とは(´・ω・`)
案の定と言うか、枝野って一旦語り出したら止まらないし、それが作戦でもあったのでしょうけど、何と言うか、つくづく"身内”しか見えていないんですな、コイツって。
斯様にして、枝野の1人語りによって殆ど反論する時間すら貰えなかった安倍さんでしたが、けど、その状況も日本のメディアの手に掛かると・・・
安倍晋三首相は27日の党首討論で、「党首討論の歴史的使命は終わってしまった」と発言した。立憲民主党の枝野幸男代表が、森友&加計学園問題をめぐる「7つの問題点」や、首相の国会答弁について時間をかけて指摘したことに、ぶち切れた。
安倍晋三 逆ギレしながら 捨て台詞
だそうな。
ネットで中継見ましたけど、別段キレては無かったみたいですけどねえ・・・・・・皮肉はしっかり言ってたみたいですが(笑)
ただ党首討論って全然意味が無いのは確か。
そもそも第一回目・・・いや、始まる前から「日本人には向いていないからまともな討論は出来ないだろう」と言われていましたけど、確かにこれまでまともな討論が行われた事はただの一度も無し!
全てが揚げ足取りと相手への批判・非難ばかりで、聞いてる方もウンザリしてきていたので、もうこの辺で辞めた方が良いってのは私も賛成。
それに、日本の場合はイギリスと違って国会には殆ど総理が出席するのですから、改まって「党首討論」なんてモノをする事自体が無意味。
ただ、野党にしてみれば「テレビ中継で公然とアベを罵れる」って所と「アベに嫌がらせが出来る」事が魅力みたいですけど、とにかくひたすら安倍総理及び自民党への「批判と言う名の悪口」しか言わないので、国民もいい加減ウンザリしているのが現状。
だからもう辞めた方が良いんじゃないのかいな、と。
つ~か、時間の無駄だから辞めろ!
野党も賛成したみたいだし、もうやらなくても良いでしょうな。
それにしても枝野と言い岡田と言い、昨今"小者臭”がもの凄いんだけど、どうしたのでしょうかね、アイツら?
もしかすると、自分達でも「モリカケで責めるのは限界。けど俺達にはもうこれしかない」と内心では判っているのかな?
けど、
「判っちゃいるけど辞められない~♪」
って所か?
その「辞められない」が、結果、自分達の無能さとバカさを国民に晒し続けているだけだ、って事実をいい加減認めろっちゅうねん!
ハッキリ言って、テメエらの「モリカケ」は「飽きた」どころか「鬱陶しい」だけだっちゅうねん!
現実見ろよなあ、ホント。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。
モナ男の一件はまさに「どっちもどっち」の内ゲバですな。彼に五千万円用立てた「証券会社」も胡散臭さ120%ですし、親会社が「(クソの役にも立たない)自然エネルギー開発会社」ってのが輪を掛けてますね。
スキャンダルをすっぱ抜いたのが便所文春でなくて朝日新聞と言うのが違和感をぬぐえませんが、朝日にとってもモナ男は「看過できない裏切り者」だったのでしょうね。立件民主と国民民主の国会運営を巡る対立も激化の一方ですから、また新手の不祥事が国民民主の側から発覚する可能性は高いですね。ま、内ゲバとは言っても「元民主」同士の低レベルな内輪もめでしかありませんが。お互い潰しあって日本に仇為す害虫どもはこの世から消え去って欲しいだけです。
特定野党は「討論」の意味を知らずに安倍首相に論戦を吹っ掛けてるだけと言う事が嫌と言うほど解りますね。政策など2の次3の次で「モリカケガー」ばかり。或いは自分達に政策本位で論議出来る事は無いと自覚した上での「モリカケガー」連呼なのかもしれませんが、やるたびに支持率が下がる一方なのに止められない奴らの心理状態ってどうなっているのでしょうね。
>モリカケで責めるのは限界。けど俺達にはもうこれしかない
この特定野党の諦めの悪さは、マスター何とかを覚えたサルと一緒ですな。半永久的にモリカケガーを続けないとアイデンティティを保てないまでに無限ループに陥っている様は、不謹慎ながら爆笑せざるを得ません。