ふ～ん。
金正恩が「ウリに来て貰いたかったら宿泊費を出すニダ！」と、厚かましくも図々しい要求をしていたワケですが、その宿泊費を出そうと言う奇特な連中が早速現れたそうな。
史上初めての米朝首脳会談をめぐって、北朝鮮側が高額な宿泊費を支払えない可能性が指摘される中、会談が行われるシンガポールの政府やノーベル平和賞を受賞した国際ＮＧＯが支援の用意があることを表明し、今後、具体的な調整が進められるものと見られます。
（中略）
こうした中、会談が行われるシンガポールのウン・エンヘン国防相は「歴史的会談で小さな役割を果たすために負担をしてもかまわない」と述べ、政府として支援を行う用意があることを明らかにしました。
また、去年、ノーベル平和賞を受賞した国際ＮＧＯのＩＣＡＮ＝核兵器廃絶国際キャンペーンは「核兵器の禁止と廃絶に向けた取り組みへの貢献として、宿泊費を支払う用意がある」とツイッターに投稿し、ノーベル賞の賞金も利用するなどして、支援することを申し出ました。
まあ、シンガポール政府はおそらく「バックの大物」から金が出ているハズなので、それは判らなくも無いのですけど、なぜにICANが？
と言うかこのICAN、つくづく「胡散臭い」と言うか、そもそも日本では共産党や学会や各サヨク団体が支援している事からして「あっち系」だと言われていたものですけど、今回の支援表明で改めて「繋がり」が有る事がハッキリしましたな！
と言うか、おそらく日本国内の「支那朝鮮様にお優しい団体」諸君は、本来ならば自分達が出してあげたいところなのでしょうけど、そんな事をしたらそれこそ日本国民から総叩きを食らう上、政府が行っている経済制裁にも逆らう事にもなるので、後々立場が悪くなるのは必須なので、自分達の仲間であるICANに出させた、って所じゃないかねえ。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それにしてもここ最近、以前にも増して「支那様と仲良くすべき」とか言う論調が増えて来ている気がします。
例えばこんな事を書いている自称・軍事評論家とか。
いやあ、最初「ネタでやってるのか？」と思っていたのですけど、どうも「マジ」らしいんですよねえ。
この人の頭の中では「日米同盟」はどうなっているのでしょうね？
そして支那の「レッドチーム」にはいってしまったら、アメリカとの関係はどうなるか？
もしアメリカが攻めてこようとしたら、アメリカにも屈するのか？
それ、今韓国がやろうとしてた「バランサー理論」で、しかも「現在進行形で大失敗！」しているんだけど、その事について何ら考慮していないし、されていない所がある意味スゴイわ！（笑）
それに「防衛費二倍で国民生活破綻」ってのも、全く根拠の無いただの「妄想」だし。
これじゃ、毎年「円高で1ドル60円になる！」と騒いでいる紫ババアと変わらんぞ（笑）
おそらく「支那様と仲良くするのが日本にとってベストな判断」って結論ありきで書いているので、内容が破綻しているのでしょう。
これで「軍事評論家」とは、いやはや、恐れ入谷の鬼子母神ですな。
けどなあ、現在日本で「軍事評論家」と名乗っている連中の大半はコイツと似たり寄ったりなのがσ(-_-#)アタマイターですが。
まあ、まともな「軍事学」が存在していない我が国ではある程度仕方が無い気もしますけど、それでもなぜ現実を無視して「支那朝鮮寄り」のヤツばかり居るのか、それが私には最大の謎ですわ。
┐(ﾟ～ﾟ)┌ﾔﾚﾔﾚ
そう言えばその支那の南シナ海軍事拠点化が段々悪化して行って、遂には地対空ミサイルまで配備するに至ってようやくアメリカが「警告」をし始めたみたいですけど、支那は相変わらず「あそこは元々ワイの土地アルよ！」と主張していたみたいですが・・・
これに対し、中国の代表団は強く反発し、中国軍のシンクタンク、軍事科学院の何雷副院長は「南シナ海の島々と周辺海域は中国の神聖な領土で、歴史的な根拠があり、国際法上も認められている」などと従来の主張を繰り返しました。
そして、「みずからの領土に軍隊や武器を展開するのは主権の範囲内のことだ」として軍事拠点化を正当化したうえで、アメリカ軍が行う「航行の自由作戦」について「南シナ海の軍事化の根源であり、中国は断固反対し、必要な手段で断固制止する」と述べて、アメリカこそが問題の原因だという立場を強調しました。
分科会では、パネリストとして出席したアメリカの上院議員が「南シナ海の島々や周辺海域が中国の領土だという主張は国際法では認められていない」と反論するなど、ことしの会議は米中の対立を鋭く印象づけるものとなっています。
これもねえ、オバマのバカがチャイナマネーに毒されて「見て見ぬ振り」し続けた結果、支那が増長してあそこまでやっちまったんだよなあ。
その点、トランプの方がまだ「現実主義者」な分オバマよりはマシ・・・と思っているのは私くらいかなあ？
まあ、さすがにオバマ以下のヤツなんて早々現れは・・・・・・日本には民主党三バカ大将ってのが居ましたなあ。
あの鳩山・菅・野田の三バカに比べたら「オバマですらまともに見える」って、つくづくスゲエよなあ・・・(--;)
あ、それとマスコミが「北朝鮮の非核化が実現した場合、日本が経済支援するだろう」とトランプが言った、ってニュースが出てたみたいですけど、日本のマスコミは訳をねじ曲げると言う「前科」があるので、これについては様子見しておきます。
私らが英語分からないと思って、無茶苦茶な訳しやがるからなあ、日本のメディアは。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
ま、どちらにしても今の日本、特に安倍さんが総理やってる間は「支援」なんてまずあり得ないでしょうけど。
ああ、でも「在日を財産付きで送り返す」可能性は否定出来ませんが。
以前もそういったアイデアが出てましたけど、その時は「財産没収の上、人間だけ送り返す」だったけど、さすがにそれではそれこそ「独裁ニダ！」と抗議されそうなのでポシャッたんだよなあ。
けど、そもそも不法入国者が稼いだゼニなんて没収したって、国際法上は何の問題も無いんですけど、我が国にはそういった連中、特に朝鮮様には極端にお優しい連中が存在していますから。
なにせ、朝鮮人の過去の悪行や事実を指摘しただけで「シャベチュニダ！」と大騒ぎして朝鮮様を守ろうとする位"お優しい”みたいですから。
("￣д￣)けっ！
そしてその「お優しい連中」は、相変わらず「安倍叩き」に必死みたいで、今度はこんな事にまでケチを付けまくっている様子。
安倍首相は、今週、アメリカのトランプ大統領と会談するなど、北朝鮮問題の進展を目指す。その前に英気を養っているのだろうか、３日は友人とゴルフを楽しんでいる。
３日のゴルフには学生時代の友人３０人以上と参加している。趣味のゴルフで英気を養い、今週は日米首脳会談やＧ７サミットに臨む。拉致問題の進展などにつなげることができるかが大きな焦点となる。また、４日にも財務省の文書改ざんに関する調査結果が公表される予定で問題は山積。
こうした時期のゴルフに、与野党からは「しっかり英気を養い拉致問題などの成果につなげて欲しい」という声がある一方で、「一連の不祥事が解決しない中で緊張感がなさ過ぎる」という批判も出ている。
野党の19連休には「見て見ぬ振り」「報道しない自由」を発揮しまくっていたくせに、安倍さんがたった1日ゴルフしただけで「不謹慎ニダ！」とは良く言うわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
それに「批判が出ている」と言うよりも「批判させたい、批判して貰いたい」って願望が表に出すぎだろ、この記事！
しかしまあ、ホントにマスコミとか野党とかはとにかく「アベを潰す」事しか頭に無いんですなあ。
多分、「北が潰れる前にアベを倒して親支那朝鮮派のヤツを首相にしろ！」とか何とか本国から指令が出ているのでしょう。
でなきゃ、ここ最近の「安倍叩き」と平行した
「支那朝鮮様とは仲良くすべき」
「圧力よりも話し合いを」
って主張するヤツが一気に増えるワケが無い！
・・・我が国は本当に敵国のスパイだらけなんだなあ、と改めて思い知らされた気分ですわ。
こんなヤツらを一掃する為にも、せめてスパイ防止法とかが成立すれば良いのですけど、野党どころか与党にもそれが成立されたら困る連中がゴロゴロいやがりますからねえ。
こんな状況で、安倍さん良くやってるものだ、と。
この状況を打破する為にも、米朝首脳会談は是非とも破綻して貰いたいものですなあ。
そして、そうなった時のサヨク連中の右往左往しながら困り果ててるツラを是非とも拝みたいものだ、と不謹慎な願望を書きつつ今回はこれにて。
