倉吉の打吹公園のすぐ近くに白壁土蔵群はある。せっかくなので寄ってみた。
下に流れる川は玉川と言うらしい。この川沿いに建てられた土蔵や川をまたぐ石橋は明治時代に造られたものらしい。
昨年に発生した自身の爪痕はまだ残っていた。歴史的な遺産として修復しなければいけないので、ただ塗り直せば良しとするわけには行かないのだろう。
我が家も白壁があり黒いカビのような汚れが目立っている。今週はその清掃と修復作業をお願いしているところだ。壁の清掃であるが、壁に土を塗る作業ではないのでまだ簡単であるようだが、白壁自体の修復となると全く次元の違う工事となるようだ。
それにしても早い修復を願うところだ。