1年限定のTOKYO生活日記('06-'07)desta

1年間東京に住んでたときの日記+旅先でのメモがわりのブログ

土佐食人こうじ家にて、土佐の味を堪能☆

2007-09-19 00:09:31 | その他地域


旅打ちの醍醐味と言ったら、やっぱその土地のものを食べるってことだおね。
まぁ、お金あれば芸者さん上げたりもあるんだろうけど、それはボクはないので(^^;
で、ぐるなびで事前チェックしていた、土佐食人こうじ家に。
いろいろと土佐のものが置いてある。ほんとはどろめ(鰯の稚魚)、のれそれ(穴子の稚魚)が食べたかったけど、この日は入ってないとのこと。
で、まずは、「四万十川 青さ海苔の天麩羅」塩で召し上がれ(*^-^*)
うん。海苔のいい香りが口の中に広がるね。
でも、1個で十分かな(^^ひとりでこの量は多い。
塩ってのもボクはあまりなじみがなくってね。食べづらいんだよね。
あと、海苔は生で食べてみたかったな。でも、おいしいことはおいしいのよ(^^;誤解なきよう。



「チャンバラ貝の磯煮」これは高知の定番らしいのね。
ようじで貝から取って食べるわけだけど、うん。くせがなくてこれはおいしいお(*^-^*)
貝特有のコキコキっとした食感に、いい塩梅の味付け。
爪があってそれを口の中で取るわけだけど、別にめんどくさいもんでもないと
。これは日本酒があうね。



これは、「土佐ジローのモツ煮」
土佐ジローって土佐地鶏とアメリカ原産のロードアイランドレッドをかけあわせた地鶏とのこと。
モツってくさいかな?って思うけど、これは全然くさくない。
鶏の持ついいお味が堪能できるお。食感も弾力があって新鮮さを感じるしね。
欲を言えば、もっと量が欲しいな。けっこうごぼうとかが半分なのよね。
鶏だけでこの量きぼーん(笑ほんとは、たたき行きたかったんだけど、貧乏性なんでこっちに。あとからたたきしとけばよかったと後悔(^^;



「戻り鰹の塩タタキ」
すんません。これが一番うまかったっす(*^-^*)
今頃から鰹がおいしい季節なんだって。
カボスとにんにく、わさび、みょうがの薬味をのっけて、炙った側に塩がついている鰹にのっけて食べる。
これはマジでうめぇ~す(⌒¬⌒*)酔鯨と合うのよ。マジで。。
美味しんぼ的に鰹のうまみを酒がふくらませて~口の中でふわ~っとみたいな(笑
ちょっと生にんにくの影響は次の日の朝まで残りましたけどね(^^;高知なかなかよかったお。

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