赤目四十八滝(その1)

2017-05-05 | 撮影地メモ
GW中、少しは遠出したいなと思い、地下鉄中央線の近鉄車両に乗っているときに見つけた「赤目四十八滝」の広告に乗っかることにした。

◆日記的まとめ◆
■バスの時間を勘違い
赤目四十八滝の鉄道の最寄り駅は、近鉄電車の赤目口。ここから四十八滝に向かってバスが出ているのだが、本数はかなり少ない。
また、よくあることではあるが土日祝日と平日とでダイヤが少し違う。現地へ行ったのは5月2日、平日。
平日、赤目口駅->滝のバスは10時台のみ。帰りのバスは15時台のみ。何を勘違いしてしまったかよく覚えていないが、土日祝日にしかない、行き11時25分発、帰り16時45分のバスをあると思い込み、出発。
結局、行きも帰りも赤目口駅から滝までの約4kmの道のりを歩く羽目になった。

■おばちゃんと一緒
同様の勘違いをした人たちが実は何人かいた。そのうち二人のおばちゃん(おそらくは60歳前後)。
「歩きましょう!」
そのうちの一人のおばちゃんが元気よくそう言い、わたしもそのつもりだったので同意し、とりあえず一緒にスタートした。
歩くペースが違うので、結局すぐ離れてしまったのだが、どういうわけか、その後、「滝」の中でも会い、帰り道でも再会し、途中まで一緒に歩くことになった。

◆機材関連◆
■三脚の脚、再び
この日三脚は何度か使用したが、その3回目くらいだったか。またもや、脚が引っ込まなくなった。今度は強くねじっても引っ込んでくれない。が、全体を伸ばしたり引っ込めたりしているうちに、再び戻った。そのあとは、不安の方が先に立ったのと、時間に余裕がないと思い始めた頃だったので(16時台のバスに乗るつもりだったのでそれに間に合うように戻ったのだが、勘違いだったのは上に書いたとおり)、1度だけ使い、そのあとは使わなかった。
今後どうするか、再度思案中・・・・。

■機材多過ぎ?
D810+バッテリグリップ、F80S、85mmF1.8、35mmF1.8、50mmF1.8、ND16フィルタ(85mmと35mmに使用可能)、ケーブルレリーズ用のリモコン、そして三脚。
ちょっと機材が多過ぎか・・・。
カメラバッグに収まりきらないほどではないのだが、現地で「適当に詰めて・・・」と言うことをやると一時的収まりきらなくなることも考慮し、いざとなったら首にもかけられる小さいバッグも持って行くことにした。これはこれでそれなりに機能したが、ウェストポーチのようなものの方が、もっと使い勝手は良いかな、とも思った。

■とっかえひっかえ
滝の撮影時には、やはりNDフィルタが必要と感じ、必ずこれを使用することにした。が、85mmは画角が狭すぎて使いづらかったので、NDフィルタは必ず35mmとセットで使用することとなった。で、、、
(0) 初期状態。D810+85mm、F80S+50mm
(1) 滝撮影開始。D810の85mmを35mm+NDフィルタに変更
(2) F80Sの50mmを35mm+NDフィルタに変更、この際、外した50mmはD810に装着
(3) 終了後、NDフィルタをバッグにしまう
(4) 装着レンズを初期状態に戻す
と言ったことを繰り返した。
(1)~(3)の間は、バッグ周辺がかなり大変なことになっていた。日本の観光地だから何とかなっているが、外国ではこれはまずいだろうな、と言う思いが時々頭をよぎった。

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