Nikkor 105mmF1.4の周辺光量不足

2018-02-17 | 機材のこと
最近購入した105mmF1.4。一つ驚いたのが、周辺光量不足。開放でかなり強烈に起こる。
とはいえ、大口径だから、周辺光量不足がある程度発生することは当たり前と言えば当たり前。105mmF1.4はどのくらい絞ればどのくらい改善するかを適当に確認してみた。
開放から1段ずつ絞っていき(シャッタースピードは1段ずつ遅くしていき)撮影した。
中心付近の露出がほぼ変わっていないことを確認しつつ、F値を書いている辺りの露出をチェック。
一応、F2.0まで絞ると、少し暗い感じは残るがほぼ改善し、F2.8まで絞るとほとんど気づかないレベル。

、、、この知識が実戦でどのくらい活用されるかは定かでないが(爆)、、、一方で周辺光量不足を活用したい場合はちょっとでも絞ると無くなってしまうと知っておくべきか。
(同じ内容を、Facebookでも記載)




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