月のたび

日々の日記

必死に走り続けているのか?

2014-01-29 20:42:13 | ひとこと(重要性無)
今週中に参考書を完成したいので、一日中、キーボードとマウスの操作だけでした。

一日中同じ仕事だと、仕事の能率が落ちるので本当はリフレッシュしたいのだけど、結局やり抜いてしまいました。

やはり、何かにかこつけて外出することが、仕事の能率を高めると思う。

けど、ノートパソコン無いので、部屋でしか参考書を作れない。

事務仕事ってあまりしたこと無いので、仕方がわからない。おそらく、ノートパソコン持ち歩いて、電波のつながる外で仕事するのも捗るのか。

答えは出ない。出ない答えを考え続けないほうがよい。


ハートが大事

2014-01-29 00:31:44 | ひとこと言わせて!
今夜は夜更かしして遅くなりました。

仕事しながら、東京都知事選の候補者の演説聞いていると、とても面白い。面白い人の演説には、心を感じます。そして、マイナーな候補者ほど、熱く語るので、聞いていて面白い。一方で、○○党公認とか、○○党推薦という候補者ほど、選挙慣れしていて、有権者に受けの良さそうなテーマや政策を(しかも、本気で取り組むつもりでもなさそうな公約を)、対立候補との違いを出すための必要から、立場上誤解を生まない程度にスマートに述べるところに、技巧を感じてしまいます。

わかりきったことですが、今回の選挙も今までと同じで、テレビや新聞の予想結果通りの人が当選するに決まってます。そして、東京都は昨日と同じ明日が続いていくに決まってます。多分に自作自演臭漂う選挙なのです。それでも、有権者の多数決で決まるものですから、有権者が進んでそういう人を選んでいるわけです。

「負けるに決まっている選挙にあえてチャレンジしているようだけど、自分の中では負けではない!」みたいなことをマック赤坂さんが、言っていた。それが、救いです。自分の応援したい人は受からないけど、そもそも自分の思いが現実の世界に裏切られることは多い。それでも、「自分の中では勝った!」みたいな収穫をつかみとる気概さえあるならば、負けた気がしなくなる。そう考えるようになるのが一番大事だし、次のステージへとレベルアップするためのカギなのです、と皆さん言ってます。自分自身の革命家であれ!と私たちに本気で呼びかけているわけです。「政策?そんなもの、お前ら都民の考えることだろ?だってお前らが主権者なんだから」と言わんばかりに。それこそ正論!テレビが選挙のテーマを決めて、それを論点に候補者は公約を考えて、いくつかある選択肢を都民が選んでる。そんなのおかしいじゃん!そんなだから、いつまでたっても不況なんだよ。

ついでに過去の政見放送見てたら、赤尾敏さんや深作清次郎さんのような、時代のなかで消えていった方々の映像がYou tubeで残っており、当時の対立候補よりも、今では彼らのほうがよっぽど立派だと思えるのは、熱い心があるからでしょう。心は何よりも強いのだ!