月のたび

日々の日記

縁あってニート生活の終幕

2007-08-30 22:24:15 | 今日の出来事(重要性低)
もうすぐニート生活が終わる。なかなか受からないので、前職に近い職種を受けてみたら、その会社では私と同世代の先輩が居られ、超氷河期に売れ残ったものたちの現状に理解がふかかったのだ。いままですげなく断られ続けてきた私にとって、そのせいか、ここらが潮時だろう、これが縁というものだろうと考え、内定してたのを採ってもらった。

その一方で、これからが本物の試練の始まりともいうべきであり、特に社内の雰囲気を自分で感じ取り、それに自分を慣らしていくという、コミュニケーションが重要になる。人付き合いが大事だと見ている。いままでは変なブログ書いて、世間や時代の風潮を笑ってきたのが、これからはそこにもどるのだから、からかうのはよしたほうがいいだろう。これからは人の中に戻るのだ。

同時にいまニート生活を終えようとしているが、その感慨は、「うれしい」より、「むなしい」。心になぜか風が吹く。

すすもう!旅はつづく。