太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

2006・4月6日・峠恵子 WITH 俊太郎バンド・銀座スイング

2006-04-08 22:09:11 | ライブフォト
4月6日(木曜)、銀座スイングで「峠恵子」 WITH 「俊太郎バンド」のライブが満員のお客様の中で行われた。


実は今回、峠恵子は俊太郎バンドとは初共演だったのである。しかしながら、すこぶる楽しいライブを展開することができた。

全員、意気投合し、またスイングや他のライブ企画が持ち上がっている。

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この写真、「峠恵子」
今回、大サービス。デカ写真。

以下は銀座スイングのフライヤーに書かれたキャッチである。

「カーペンターズのカレン・カーペンターに似ている歌声はもちろん、歌唱力も兄リチャード・カーペンターも絶賛。探検・スポーツのエッセイストでもある。」

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まさに、この日のライブ、カーペンターズのジャズヴァージョンである。
俺はガキの頃からカーペンターズの大ファン、もう泣きそうになりながら太鼓を叩いたのでした。

そうそう、あの「シング」では、この俺様とMIYA、バックコーラスも担当しましたです。ラ~ラ~ラ、ララ~ラ、ラ~ラ~ラ、ラ~ラ、ララララ~!

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この本、峠恵子の冒険本。
俺は読んだが、とにかく驚いた。

全長10メートルあまりのヨットでなんと、三浦海岸の油壺からニューギニアを往復。それが、ただの往復ではないのだ。往復ゲロゲロの船酔い猛嵐航行。そして、ニューギニアの未開の地、地図でも白紙状態の地域に進入し、5000メートル近い山をロッククライミング、元人食い人種と記念撮影。また、帰りもゲロゲロ航海。こりゃ、すごい。みなさん、上記の彼女の顔をみて想像できます?こんなことするなんて。まだまだ、ここに書ききれないほどの冒険をやってのけているのだ。おまけにスキー一級。なんと、プロスキーヤーを目指していたらしい。

初共演したフルートのMIYA、彼女の本を買い、ライブ終了後、「サインください」。あくる日、MIYAから電話が入り、「俊太郎さん?私、峠さんの本を読んで価値観変わりました」。あっ~~あ、MIYA、だいぶ影響を受けちゃったみたいだな。MIYA,「私、ヨットで旅にでます。」っなんて言い出しそうだな。

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この写真、
そうなんです、前が峠恵子、後ろが俺の車。色も同じだものな。
二人で驚いたね~、と言いながら、携帯電話をだしたら、また同じ。機種も色も。

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この写真、「MIYA」
本番前、スッピンでマグロ丼をほうばる図。
俺が撮影。良い表情してるね。MIYAはマグロ丼が大好物なのだ。スイングの料理は美味しいですよ~。

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この写真、

左より、あびる竜太(ピアノ弾き)、MIYA(フルート吹き)、俺(太鼓叩き)、峠恵子(歌うたい&冒険女)、斉藤草平(ベース弾き)

しかし、峠恵子のポーズはいいね。見かけと違い、ファンキーな奴である。

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8月にこの峠恵子 WITH 俊太郎バンド(メンバーはこの日の)で豪華客船・パシフィックビーナスのクルーズショーに出演する。

行き先は四国の小松島、そして、門司。
小松島では阿波踊りに参加。去年も俺は踊ったのだが、今年も、峠恵子と集団の先頭で踊るのだ。門司では花火大会を船上から観覧。とっても楽しみだ。しかし、このメンバーで行ったら、睡眠不足間違いないな~。

詳細は後日、ホームページのスケジュール及び、ニュースに掲載することにしょう。

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        終わり。