太鼓叩きの戯言

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女性二人を相手にするのは大変だ

2005-03-29 15:13:47 | ばかばかしい話
昨日、某女性ジャズシンガーA&某女性ジャズピアニストBと、仕事を終えた後、宴会をした。
もちろん、激しい攻撃ならびに、ののしりを覚悟はできていたのだが。

僕は都内某駅でAとPM9:30に待ち合わせをする。BはPM11:00まで仕事があると言うので、PM11:30にピックアップする予定にした。

まずは、Aと駅からほど近い、スペイン料理の店に入る。じつは、このAであるが、僕とはなんと同級生なのである。ここで、Aが誰か、気がつく人々もいるだろうが、まっ、いいか。

なんでもこの店は前からAが気になっていたらしい。Aと僕はカウンターに陣取る。この店はなかなか評判が良いらしく、ほぼ満席。我々はオリーブ、マッシュルームのサラダ、そして、僕がすこぶる感動した豚の生ハム(名前を忘れてしまったが、なんでもこの豚はどんぐりを食べて育っているらしい。けっこういい値段だ。)をつまみに、ハウスデカンタワイン、そして、白ワインのボトルをキュッとやった。

あっという間に、Aはハイになり、饒舌状態におちいる。ま、我々は同級生と言うこともあり、学生時代の話やらに盛り上がるのである。なんだかんだで、時間はあっというまに過ぎ、Bがやってきた。この店はそろそろクローズだということなので、この店からほど近い居酒屋に移動。

このB、とにかく、「マシンガンのように喋りたおす系」であり、それに触発されたAはますます絶好調になり、僕にむかって、言葉の弾が切れめなく飛んでくるのだ。さすがの僕もほぼ聞き役。言葉をはっする隙間もなし。

なんだかんだ、ワーワーギャーギャーと弾をよけているうちに、突然、Aが気持ち悪い。
僕はほとんどシラフで家にご帰還。

しかし、あの生ハムは美味しかったな。またあの店に行くのだ。あの店だったら、カウンターもあるし、一人でもOKだな。