ワインバーでのひととき

フィクションのワインのテイスティング対決のストーリーとワインバーでの女性ソムリエとの会話の楽しいワイン実用書

5月の和歌山の夜 二杯目 ザ・マッカラン18年 4-3

2013-05-18 22:55:58 | ウイスキー
 マスターの妹さんの手作りのお通しは、レモンの皮を細切りにして、

砂糖で煮込んで、ドライにしたものだと思います。

味は最高でした! マスターの妹さんが「レモン〇〇〇」と言っていたのですが、

よく聞き取れませんでした。 ネットでレモン皮の砂糖漬けで調べるとレモンピール

のようです。


「これとてもおいしいですね!」

「ありがとうございます。」


 ザ・マッカラン18年を家に帰ってから、ネットで調べると、


色    明るいマホガニー色 

香り   強いドライフルーツ、ジンジャー、スパイス


 私がシェリーの香りと感じたが?シェリーがドライフルーツを思わせる

 甘い香りがあるので全くの的外れではないかも?

 ドライフルーツをつまみながら、マッカラン18年を飲んでいるので、

 ドライフルーツの香りを見分けるのは難しいですね?


味    リッチなドライフルーツにスパイス、オレンジとウッドスモークを

     感じさせる味わい


 むむむ・・・、味もリッチなドライフルーツ? ドライフルーツをつまみながら

 マッカラン18年を飲むのはどうなのかな?と今思っています。

 
 THE BARMANはもうすぐ9周年だそうです。


「このお店を始めた時は、私は20代だったのに・・・・」


 カウンター席の右端に座っていたお客さんも店をやっているらしく、

火災保険や地震保険への話題に移っていきます。


 
  

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