ワインバーでのひととき

フィクションのワインのテイスティング対決のストーリーとワインバーでの女性ソムリエとの会話の楽しいワイン実用書

天才ソムリエナイト2ページ目

2009-03-02 23:21:25 | ワインバーでのひととき1~5アイデア集
2ページ目には、フランスボルドー地方メドック地区の格付け1級のシャトー・ 

ムートン・ロートシルトが出てきます。メドック五大シャトーの一つです。



『2ページ目スタートです。』


ナイト      大使、明日のワイン会には、何人招待しているのですか?

大使       公式のワイン会ではなく、プライペートなので、私とナイト
      
         とそしてすばらしい客を1名招待している!

         彼とのテイスティング対決では、ナイトのさらなる成長に           
         役立つと思うよ。

ナイト      それは楽しみですね。

         明日が待ち遠しいですよ。


大使は、ナイトが帰ると、専属ソムリエを部屋に呼んだ。専属ソムリエが大使の

部屋に入ってくると。


大使       依頼していたワインを揃えることができたかね?

専属ソムリエ   ハイ、ここに持って来ましょうか?

大使       ああ、このテーブルに並べてください。 


大使の専属ソムリエは、別室に下がり、ワインを2本持って戻って来た。

そして、2本のワインをテーブルに並べた。


専属ソムリエ   これが、ご依頼のシャトー・ムートン・ロートシルトの

         オールドヴィンテージです。


次の記事はシャトー・ムートン・ロートシルトのラベルの絵の話です。     
コメント
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