過ちを永遠に繰り返す

今日は過ちを2回犯した記憶があります。
ただ、何をしたのかまったく覚えておりません(ぇ
忘れていい嫌な記憶は封じ込められるのですね。でもこれは同じ過ちを繰り返すのではと心配になったり。
でも覚えてないなら、同じ過ちとすら気付かないわけで。
これなら別に良いよね！(マテ　いやまあ、実際たいした事じゃないはずなんだ。多分。
しかし、ホントになんだったか思い出せないなぁ・・・・・・；


夜明け前が終わったので『杏子』を読み始めました。はるかにこっちの方が面白いです。
ストーリーもそうだけど、何と言っても現代語しか出て来ないのが良い(笑
ところでこの小説、あらゆるネットを駆使しても見つからないものだったのです。
何故か授業進行本に書いてある『杏子』を検索しても、本がヒットしない。
仕方なく本屋を歩き回り、ようやく見つけたんです。
で、昨日から読みはじめてやっとその理由がわかりました。

■古井由吉著『杳子・妻隠』

どうみても棒が一本多い
とりあえず『妻隠』が付いているのは良いさ、別物みたいだしね。
でも杏子と杳子じゃ違うでしょ！(笑
ていうか『杏（あんず)』はともかく『杳』ってなんて読むのさ！PCでも変換できへんよ！？
これじゃ検索に引っ掛かるわけないでしょうがぁぁーーーーちゃんと調べて印刷せんかっ！


と、ブログでツッコミを入れる為だけに『杳』を手書きパットで入力した所存です(ぇ