Woods / At Echo Lake
とにかくヘタクソなエレクトロ程反吐が出る。
ありがちでお決まりな大量生産品にはうんざり。
だから僕はインディーを聴くんだ!という僕の思いを体現してくれているような作品。
オルタナインディーフォークとでも言えばいいのでしょうか?
Woodsの曲はローファイでどこか物悲しい曲が多いのですが、どこか日差しが差し込むような空気感があります。
このサイケな感じ。60年代のフラワーミュージックに似た感じなんですけどフォーキーな曲に急にエレキギターががなり始めて民族楽器のような音が鳴り始めたりするような感じがまた不安定でサイケな感覚を加速させる。
前作「Songs Of Shame」のTo Cleanのようなキラートラックはこれ!みたいなのはこのアルバムにはあんまないけど、なぜか飽きずに聴く。
フェイバリットは
#1 Blood Dries Darker
1曲目はやたらチープなイントロから始める。
このファルセットヴォイスを味わいながらポップなサビを1コーラス聴いてギターソロが鳴り始める頃にはもうこのバンドの虜になっているはず?この曲でダメなら出直した方がいいかも。
アルバムで1、2を争うポップさを持った曲。
#3 Suffering Season
1、2を争うもう1曲がこれ。
ドタドタしたドラムと、キラキラしたギターとハーモニーが好き。
ポップな印象としてはこっちのが上かな。
#7 Mornin' Time
胸を締め付けられるメロディ。大好きな曲。
#8 I Was Gone
ミドルテンポのファルセットボイスが利いた曲かなーと思いきやだんだん演奏が加速していって急に終わる。
確かシングル曲でEPが出てたような。
#9 Get Back #10 Deep #11 Til The Sun Rips
最初に書いたようなフォーキーでどこか不安定な感覚。ギターだったりハンドクラップだったりが曲調に反比例して鳴る。
一時期気が狂ったように毎日聴いていた作品。
この感覚が味わえる作品ってめったにない。
オルタナインディフォークと言われてピンと来るなら絶対聴いた方がいい作品。
2010年1番の白昼夢。
とにかくヘタクソなエレクトロ程反吐が出る。
ありがちでお決まりな大量生産品にはうんざり。
だから僕はインディーを聴くんだ!という僕の思いを体現してくれているような作品。
オルタナインディーフォークとでも言えばいいのでしょうか?
Woodsの曲はローファイでどこか物悲しい曲が多いのですが、どこか日差しが差し込むような空気感があります。
このサイケな感じ。60年代のフラワーミュージックに似た感じなんですけどフォーキーな曲に急にエレキギターががなり始めて民族楽器のような音が鳴り始めたりするような感じがまた不安定でサイケな感覚を加速させる。
前作「Songs Of Shame」のTo Cleanのようなキラートラックはこれ!みたいなのはこのアルバムにはあんまないけど、なぜか飽きずに聴く。
フェイバリットは
#1 Blood Dries Darker
1曲目はやたらチープなイントロから始める。
このファルセットヴォイスを味わいながらポップなサビを1コーラス聴いてギターソロが鳴り始める頃にはもうこのバンドの虜になっているはず?この曲でダメなら出直した方がいいかも。
アルバムで1、2を争うポップさを持った曲。
#3 Suffering Season
1、2を争うもう1曲がこれ。
ドタドタしたドラムと、キラキラしたギターとハーモニーが好き。
ポップな印象としてはこっちのが上かな。
#7 Mornin' Time
胸を締め付けられるメロディ。大好きな曲。
#8 I Was Gone
ミドルテンポのファルセットボイスが利いた曲かなーと思いきやだんだん演奏が加速していって急に終わる。
確かシングル曲でEPが出てたような。
#9 Get Back #10 Deep #11 Til The Sun Rips
最初に書いたようなフォーキーでどこか不安定な感覚。ギターだったりハンドクラップだったりが曲調に反比例して鳴る。
一時期気が狂ったように毎日聴いていた作品。
この感覚が味わえる作品ってめったにない。
オルタナインディフォークと言われてピンと来るなら絶対聴いた方がいい作品。
2010年1番の白昼夢。