つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

知らない間に思うことが・・・プラス?マイナス?

2006-07-02 | Weblog
車を走らせていると、その先に車が止まっている。
そのまま止まることなく避けて通りたいと思うが、向こうから車がやってきて、
ちょうど止まっている車のところですれ違うようになる。
そのために、通り過ぎるのを待つ。
こんな長い道で、あまり車の通らない道で、めったに車の止まっていることが無い道なのに、スムーズに走れない偶然に出会う。
そんなことがまま在る。
まま在るとすれば、偶然ではないと思うのだが、いつも状況からして偶然のようだ。
そして、道を走っているとき、ふとそんな出来事を思い、亦そういう状況に出逢うのではと思っていると、案の定、そういう状況に亦出逢う。

これは、いやだなぁと思っている思いが、現象としてでてきている。
マイナス的イメージが念(思い)の中にいつも刻まれてしまうために、
出逢いたくないという思いと裏腹になって、意思と反対のことが起こるようだ。
おかしなことだが、確かに在る。
では、もしその反対を思ったらどうだろう?
マイナス思考を極力避け、いつもプラス思考とする。
努めて明るく、よい方向に向く考え方を実践する。
99%無理であろうとすることでも、1%のそうでないことの現実を強く思う。
常に努めてそう訓練する。
やがて、自然と良い現象に出逢うようになる。
知らず知らずのうちに、繰り返し身についたものは、特に意識しようとしなくても、縁によって、念(思い)のようになるようだ。
偶然という偶然を操作できるようになれるようだ。

確かめながら、思いを変えている。
思いと裏腹のマイナス的現象があるのだから・・・
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心念

2006-07-01 | Weblog
縁はある。
だから、悪い縁は断って、良い縁をつくる。
「善い」を努めて多く取り入れて、心の念(おもい)を強く持つことにする。
念(おもい)の力は願いをかなえる。

だって、

こころは自由で隔たりが無い。
草原を気ままに走り回り、それも俊足で、
翼も無いのに、大空を風を切って飛び回る。
時間も持たず、空間も必要とせず、いきたいところに行き来する。
そんなことができるのだから、
こころの持つ念(おもい)の力を鍛えて、自由自在に縁を操る。

「成らぬは人の為さぬなりけり」と先人も言っていた。
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