つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

化・査収の気

2016-08-27 | Weblog
神社仏閣に祭られている大きな注連縄。
この注連縄は神仏の姿を表しているもので、
人類とは違う生態系である。
動作的に素早い動きを持ち、頭脳明晰である。
以って、人類を支配しうる能力を持つ。
神々は、この地球よりも巨大な星に住み、
よくエネルギーの法則を理解し、その質を知り、
道理に長けている。
そのために、道徳も心得ているが、時として、
自由という性質に格差を持っている。
だから、悪神と善神とに分かれ、地上に君臨する神々は、
戦争をする。
本来、神々は善にしてあるものであるとするも、
人の勝手である。
真実善である神は、罰を与えないものである。
訓え諭すもので、戒めは、自分自身にから湧き出るものである。
それが自由であり、尊重である。

悪いことの後始末に、悪いことを持って償われるのは、悪心を持つものから生じてしまう。
エネルギーの法則の自由というのは、絶対世界である。
だから、縁を持って現れるもので、悪心あるが故に悪を持って償う。
もし、幸福というものを求めるなら不幸も必然である。
以って、
不幸になりたくなければ、幸福も求めないことにある。
自由というのは簡単明瞭にしてあるが、曲解してしまう。
くれぐれも、この世の中のありのままを査収することである。
時として入り乱れて、だから、臨機応変であらねばならない。
自由というのは、簡単で深遠になる。
「自らに由る」ものである。


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