つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

あぁ~

2010-07-07 | Weblog
お金が無ければ生きていけない世の中になったのはなぜ?
それは便利を求めたから。
お金が無くても生きていけた世の中は不便だった。
不便は教育だった。人を育んだものだが、その方法が良くなかった。
間違った教育は人の心を蝕み、悪魔化させた。
競争心を植えつける教育は、人でなしの社会をつくってしまう。
勝ち誇る者の影で、涙に暮れる者がいる。
笑うものの陰で羨み恨むものが現れる。
一見、健全な教育のように思われるが、自己中を生む。
自分さえ良ければ的人たちが増えて、ギクシャクしてくる。
それは先行きうまくいかないものとなる。

生きていればお金がかかる。消費する。
消費は美徳ではない。美徳でなければ悪である。
生きるということは問題であり難問である。
苦しいことである。苦しみはただ悪。
生きるということは悪なこと。
仏は言う。生まれるなと。生まれを離れよと。
悟れば正しいことだとわかってくる。

この世は、あぁ~、生き苦しい!
コメント
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