つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

正しく見えても・・・

2006-09-28 | Weblog
社会的に豊かであっても、名声があっても
病にかかって死ぬ人は
その生き方に誤りがあるためという。
また、事故で死ぬ人もそうだという。
凡人にしてみれば、あんなにいい人が死ぬなんてと思ったりするが、
道理に適っていないためにそうなるという。
学識があっても無智である。

信じる心のある人の病は治せるという。
必ず無傷の状態にもどることができると。
信じる心のない人の病は治せないという。
病におかされ続けて手立ての甲斐も無い。

信じる心とは何だ? それは仏の心があるやなしやという。

根本は誰でも生きたい。その心を読んで、ささやかなことに気を配り、
自分を慈しむ。 他もそうであると我が身に置き換えて害さない。