ケルザイム 未知との遭遇

幸せを夢の実現と考えるか、何気ない暮らしの中で幸せを感じるか。ひとの価値観にスポットをあてたそんな内容にしたいです。

薄くても透けない紙の応用

2010年06月19日 | Weblog
健康塗り壁ダイアトーマスのデモンストレーションをしていると、
こんなに薄塗りで透けないの?と聞かれる事がよく有ります。
普通の塗り壁と違い1mm~1.5mm厚手の塗り込みでは少し知識のある人ならボードの継ぎ目が透けるのでは気になる様です。
秘密は炭酸カルシウムと二酸化チタンが含まれているからなのですが、それぞれ塗膜の補強や材料を伸ばす働きをしたり着色などの為含まれています。
しかし実はこの成分は第一次世界大戦中、タバコを巻く紙の製造に使われ「茶色のタバコの葉を入れると透けてしまう。
それを透けないようにするというのが、もともとの技術だった。」といつかWBSというTV番組で取り上げられていました。
(以下番組抜粋)このタバコの葉が透けない紙を辞書用の紙に応用することができた。日本製紙パピリア 統括管理部 大川元洋さん:「このシガレットペーパーをスーパーキャレンダーと申しまして、金属と金属の間を通して平滑にすると印刷しても映える紙になる。」大正12年には製品化に成功。第二次大戦後の民主化で起こった出版ブームで大きく生産を伸ばした。
タバコから辞書へ。そして健康塗り壁ダイアトーマスへと応用されたというわけです。


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