三鷹市上連雀1~3丁目、三鷹駅より西(武蔵境)方向に400m進んだところに「三鷹電車庫」を跨ぐように造られた全長90mという長い跨線橋「三鷹陸橋」はある。三鷹に住んでいた作家の太宰治もここを度々訪れていたことでそれに因んで「太宰陸橋」とも呼ばれている。この陸橋は90年前の昭和4年に鉄骨構造、頑丈そうであるが鉄骨がさび、ペンキもはげ決してスマートとはいえないほど古さを感じる跨線橋である。三鷹駅の広大な操車場には十数列に渡って何両もの待機車両や、陸橋の下を走り通過する普通&特急電車の姿を見ることができる。また夕日と富士山、特に夕方のダイヤモンド富士を見る、撮影スポット、ポイントであるが今日は残念ながら叶わなかった。(1811)
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