相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

かにが沢公園「第23回盆踊り大会」始まる!!

2024-08-24 18:13:05 | 祭り・イベント
座間市緑ヶ丘に「坂と緑のハーモニー かにが沢公園」が謳い文句の公園がある。四季折々の自然が楽しめ、梅、桜、芝桜、曼珠沙華で彩られ座間八景の一つにもなっている。当園では夏のイベントとして本日8/24の午後3時開場、4時から開会式「かにが沢公園 中央広場」にステージが建てられ「第23回 かにが沢盆踊り大会」が開催される。広場には本部、自治会のほか数多くの露店が建ち並び多くの人出賑わっている。開会式のあと座間市マーチングバンド、相武台囃子連、子どもたちの「相武台囃子」、大人の盆踊りのプログラムが予定されている。午後7時以降がクライマックスになるであろう!(2408)
 
 
 
 
 
 


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上野公園のランドマーク「西郷隆盛像」と「彰義隊墓」

2024-08-24 12:26:27 | 石碑・顕彰碑
東京都台東区の「上野恩賜公園」と言えばまず上野動物園の「パンダ」「西郷像」である。その中でも有名なのが上野の丘に建つお馴染みの姿の「西郷隆盛像」である。幕末の武士であり、政治家、軍人でもあった西郷隆盛を讃えることを目的に建立された。高さは3.7mの堂々たる体躯で、しっかりと前を見据える姿は上野のランドマーク、東京のシンボルとして人気が高く誰しもが訪れる。その隆盛像の先、裏手の木立ちの中に静かに立てられているのが「彰義隊の墓」である。旧将軍・徳川慶喜の護衛を目的として慶応4年(1868)に旧幕臣らにより結成された軍事組織である。「上野戦争」は戊辰戦争で江戸市中で起きた唯一の組織的な戦闘で、百名以上といわれる彰義隊戦死者は当地で荼毘に付されたが、「逆賊」とみなされた彼らの墓を建立することが許されたのは明治7年である。その墓碑銘も政府をはばかって「彰義隊」の名は記されていない。(2404)
 
 
 
 
 

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「相模原麻溝公園」では秋の七草の一つ「 オミナエシ」がお見え!!

2024-08-24 07:24:19 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台にクレマチスやアジサイの名所「相模原麻溝公園」はある。センター広場から降りた緑の広場のクレマチスのオベリスクの間に植栽されている「オミナエシ」が黄色の清楚な小花を沢山披露中である。この花は合弁花類、スイカズラ科オミナエシ属の多年生植物である。秋の七草の一つとして、日本では古くから親しまれている花で別名は「女郎花」「粟花」、「敗醤」、思い草ともいう。「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の 「へし(圧)」で、美女を圧倒する美しさから名づけられた。数本の茎をまっすぐに伸ばして株立ちになり、先端に多数の黄色い5弁花を咲かせなんとも可憐である。どことなく「ミシマサイコ」に酷似の花房は全体で15~20cmほどの大きさで、開花にはかなり早晩の差があり、6月から9月にかけて咲く。今日あたりから気温が下がり始めこの花が咲き始めたということはもう秋がすぐ近くに来ている証である。(2408)
 
 
 
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