突発的な事故はつきものですが

首都圏で１４０万戸停電　交通乱れる　送電線に船が接触

東京都と千葉、神奈川両県の一部で大規模な停電が発生して、計１４０万戸が停電しましたね。
ＪＲや私鉄、地下鉄もストップ。
信号機が点灯しなくなったり、エレベーターで人が閉じこめられたりする事故も相次いだとか。

都市の脆弱性とでも言いましょうか。
何か少しでも歯車が狂うと、甚大な被害が出てしまいますね。
去年あった地震でも同じように、死傷者は少なくても、経済的被害はすさまじいものがありました。

いかに災害や事故から経済活動を守るか、バックアップ機能をいかに構築するか。
人口減少の時代を迎える日本において、ただ拡大する事よりもより質が高く、どんなトラブルにも対応できる機能を確立することが重要になっていくでしょうね。



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