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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ダーク・ワールド POWER覚醒

2025-04-25 17:17:17 | 洋画
ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2025>での上映作品です。この<未体験ゾーン・・・>にかかった作品でレンタルに回る作品は必ず見るようにしてるんですが、この作品含めてなんと今年はGEOさんの子会社であるプルーク配給の作品が自治に多いようでこの作品もプルークの作品
 
さらに不思議なことにダイアローグも映画で表示される原題も「The Biggest moon」と英語表記なんですが
周りの文字やクレジットはなんとロシア語という摩訶不思議な作品だったって
映画の内容もこれまた摩訶不思議な作品
今時ロシアの映画って・・・西側諸国はロシアに経済制裁加えてるものの文化事業に関しては制裁野口対象外なんですかね
ダイアローグ含めて英語表記ってある意味ロシア映画の世界戦略の何ものでもない気がするのはわたしだけ?
 
舞台こそロシアであるものでしたし時代は近未来。
人間の感情や行動をコントロールできる“エマー”と呼ばれる特殊能力者たちだが彼らには痛みトラスト人を愛する能力に欠けており、そんな彼ら野口能力を世界戦略に使おうとする企業と一人のサイキッカー少女との攻防戦を描いた100分足らずの作品なんですが
サイキック少女の物語といった感じでロシア映画感を感じさせない工夫を施してる作品で国民や世界の人民をだまくらかそうと言うロシアの逆プロパガンダ的な戦略が見えてたりするッテ言ったらカナリ穿ってるかもしれませんが
なにせ人とぢての痛みと愛を知ってしまった少女が
恋する男といっしょに父親から企業から逃げて人間として目覚めると言った最後でしたからねえ
 
まぁあまりにベタすぎてなんとなく先が見えてきた気がしたところからスマホ画面とTVモニターとのながら見になっちゃいました
ってかなんとDVDのジャケット画像もweb上にはないのね

まぁ一応今月の新作ではあるのですが
なんとなくっていうか、ある程度今月の新作レンタル作品の目処も付いたので
この作品は二部の作品と位置づけました。
 
2024年製作、ロシア映画
アレクセイ・ポポグレブスキー共同脚本・監督作品
出演:シモナ・クスト、イヴァン・イヴァショフ、フィリップ・ヤンコフスキー、アリスタルク・ヴェネス、ターシャ・ツヴェトコワ、アレクサンダー・グリシン、パベル・ゴルベフ
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ぴっぱらん!!

2025-04-25 05:05:05 | 邦画
これもライツキューブからこの4月25日にセル&レンタルリリースされたこの作品
一応主演もされてる崔哲浩氏が脚本(共同)も書きプロデュースも監督もするという一人4役で作られた劇場公開映画だしランタイムが115分もある超バイオレンス任侠ドラマですけど
尺的にも一本の読み切り(1話完結)作品かと見てて、さぁこれからって時にまさかのto be continuedってなんなのよ
まぁ山口祥行さんの過密スケジュールを塗って撮影が行われたようで
山口祥行、崔哲浩、福士誠治のトリプル主演でありつつも極端に山口さんの出演シーンが少ないって中で
続編がいつ作られるのやら想像もつかない
 
そうなんですよ結構なヴァイオレンス映画でして
今作はそのまさかの導入編でしてこれから面白くなるだろうなっていう期待値が上がったとこで続編が作られてる様子もなく
子にまんま調整聞かずに自然打ち切りとかなんて言ったら暴動が起きること必至ですからね
是非是非続編をいち早く期待したいものです
 
邦題の「ぴっぱらん」は直訳すると“血と雨と風”というような意味だそうですが見終わって日本語に意訳すると“波乱万丈”が当てはまるような気がする作品だった。
咲に書いたようにこれも山口さんのスケジュール調整が聞かないからってのもあるのじゃないかっていうくらい三兄弟そして彼らを取りまく25年前と現在をフラッシュバック的に使っていくという作品
25年前の在日朝鮮人の悪ガキ百鬼(ナギリ)三兄弟がやくざの息子であり他のやくざも恐れずに暴れまくっている躍動感野口演出も見事だったし
 
それから25年後次男は父の跡を継いだ形百鬼組の組長に納まり
長男は暴力事件で死んでおり
三男は大阪道頓堀でクラブ経営にhあげんでいるものの
しのぎやしがらみから色々あってなんとも周りもそれぞれ思惑やらしがらみがこんがらがって
ついに三男は誘拐さてたりと
そんな中長男が生きており三男の窮地を救い
次男の前に姿を表していよいよ本家へ挑戦っていうとこで“つづく”ですからねぇ
騙された感が・・・
 
2024年製作、日本映画、映画「ぴっぱらん!!」製作委員会作品
崔哲浩共同脚本・製作・出演・監督作品
出演:山口祥行、福士誠治、森本のぶ、中野マサアキ、許秀哲、上松大輔、玉木惣一郎、新宮里奈、櫂作真帆、遠藤綱幸、幸将司、植松洋、ムンス、奈良坂篤、原元太仁、マコト、玉木順一郎、深見亮介、上久保慶子、夏井世以子、有希九美、並樹史朗、丈、趙博、西原亜希、木ノ本嶺浩、西田聖志郎、永倉大輔、金守珍、津田寛治 、渡辺哲、三浦浩一
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サラリーマン金太郎 暁 第1章

2025-04-24 17:17:17 | 邦画
明日は25日ということで、ライツキューブ作品のリリース日ですので
いわゆるフライングレンタルしてきました
まずはこの作品
そう高橋克典さん、そして永井大さんでTVドラマ化されてきた本宮ひろし原作のいわゆる立身出世譚にお色気シーンをふんだんに加えての原作がヒット
もちろん原作も過去二つのTVドラマシリーズもまともには見たことありませんが
”サラリーマン金太郎“っていうタイトルは十二分に知っております
そんな30年前の原作から何故かお色気シーンを除いて
 
鈴木伸之を主演にしてライツキューブが二本の劇場映画を作り
ライツキューブ作品としては前編の「サラリーマン金太郎 暁」を第一章、第二章の二部作品として
この4月5月にリリースされました
一応これも毎回書いてることですが劇場公開を前提として製作されてる作品ですのでここのブログでのカテゴリーは“邦画”扱いとなります。
 
一応一本の劇場作品を二本のDVDにしてるのでなんとこの“暁”前編の第一章の尺は53分ということで
一挙にしても2時間足らずですから一挙に一本で
って言ってもそこは商売ですからライツキューブもレンタル作品では二本に分けてのリリースだったんですね
 
まぁちょっと見鈴木伸之さんは永井大さんに似てるかなってか思って見てたんですが
彼のアクション映画本編はそれなりに見てきてはいましたが”サラリーマン金太郎“.っていう固定観念がこっちにも刷り込まれているので永井大さんに似てると思えるのは仕方ないのかも・・・
これからシリーズ化っていうコンセプトで企画されてるようですので
この暁編第一章は
 
金太郎がサラリーマンになるきっかけと
彼が勤めたヤマト建設に入社する経緯とそこで今後起こるであろう会長&専務派と社長派との確執とそれにまつわる人々の紹介だけで終わってしまった第一章でしたけど
果たしてお色気シーンを割愛しての金太郎がどこまで持つんだろうか
一応この後も“魁”編月これまた二本組で控えておりますが
その先が見えてこないんだよね
 
2025年製作、日本映画、映画「サラリーマン金太郎 暁」製作委員会作品
下元天監督作品
出演:鈴木伸之、城田優、石田ニコル、文音、影山優佳、竹島由夏、米倉れいあ、山口大地、村田雄吉、篠塚勝、斎藤さらら、前田瑞貴、川合智己、佳久創、橋本じゅん、尾美としのり、浅野温子、榎木孝明
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アクション・ミュタンテ

2025-04-24 05:05:05 | 洋画
なんと10年以上も前に見た「気狂いピエロの決闘」を作ったアレックス・デ・ラ・イグレシア監督のデビュー作がこの映画だったんですね
だからでしょうか1992年製作で1993年には「ハイルミュタンテ! 電撃XX作戦」さらには「未来世紀ミュータント」といった邦題で日本公開されており、それからからなんと30年の時を経てリバイバル公開されての二次使用でのDVD化なんですが
なんとレンタルには許可されてないんですよね
個人的には映画の情報入れておりませんために
一応は4月15日にはDVD屋さんの店頭で見かけたものの
いつものようにチラ見でなんだ旧作かってそのまんま帰宅したら
 
昵懇にgoo blogでお世話になっていた「銀幕大帝α」さんの記事でアレックス・デ・ラ・イグレシア監督のデビュー作と知り
なんと急遽購入に走ったってわけ
なんと字幕ではフリークスっていうようになっておりますが、いわゆるメインで主役を張ってる殺人集団は全員がある意味身体障害者であり不具者たちのお話だったのね
日本でも昔東映の任侠映画で主役の博徒七人全員が不具者たちを主人公にした「博徒七人」(1966)という作品はなんと封印映画として放送禁止作品として扱われていたのですが
洋画だと不具者でもOKっていうことなのか
そういった意味でレンタルに出さないってことなのかは不明ですが・・・
 
まぁコンマイことはどーでもよろしいがな
ってことでそれなりにエロを抜いてのちょっとグロなこれまた最後はきちがいピエロみたく愛の映画でもあったんですね
いやアクション作品としてこれは合格でしょう
近未来のお話って事で今までは現在使われてる銃器ではないきちんと近未来風に発展した銃器をしっかりと造形していたトコなぞは個人的には買いでしたし
誘拐してきたお姉ちゃんの猿轡がなんとどでかいホッチキスだったりでも
またそれを一本一本抜いてくるから見てるこっちも痛いんだよ
こういう観客の神経を突いてくるとこなんぞはアレックス・デ・ラ・イグレシア監督らしいですね
 
まぁ最終的には誘拐した者されたものが逃亡中に・・・ってことで
なんとボスが仲間とか群がる敵を殺しまくる映画
そんな映画がつまらないわけがなくぜってぇ面白くみてられる作品だった
 
1992年製作、スペイン映画
アレックス・デ・ラ・イグレシア共同脚本・監督作品
出演:アントニオ・レシネス、フェルナンド・ギーエン、フレデリケ・フェデール、アレックス・アングロ、フアン・ヴィアダス、カラ・エレハルデ、サテュリアーノ・ガルシア
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危険な情事 若妻乱熟

2025-04-23 17:17:17 | ピンク映画
日本映画専門チャンネルの恒例企画番組“おとなの桃色シネマ白書”の今月のもう一本は、この「危険な情事 若妻乱熟」という作品で
この作品もだった5人しか登場しないし
TVOA用には”スワッピング“とは言われもしてないが
この作品スワッピングをテーマにしたミステリー作品
 
ピンクでありつつもオープニング人妻の刺殺死体が発見され
下元史朗演じる刑事が犯人を追及していく過程でこの刑事夫婦とスワップ行為三度目の池島ゆたか演じる犯人と目される男との取り調べ室での攻防の中から犯人が特定されていくという寸法で
脚本・監督がなんと片岡修二さんだったのね
 
ピンク出身で油の乗り切ってるピンク映画監督時代の片岡修二さんですから
面白いというよりかは
映画的にピンクの枠からはみ出た演出とのプロットで見せてくれてる作品
この後ピンク業界から離れてVシネとエロチックOVの世界で今日に至るまで我々を十二分に楽しませてくれる片岡修二の原点を見させてくれてる作品でしたかね
 
たった5人ですから犯人もいずれっていうかこっちにもわかってくるし
取り調べ相手がスワップ相手だって知っての池島ゆたかの取り調べの太々しさ
キツく出れない下元刑事の取り調べっていう細かい演出に片岡修二イズム画像見て取れるものの
子も二人の男優の演技についてこれてない女優陣ではあるものの
マァコレはこれでピンクっていうものはこんなもんでしょ女優さんは脱げて一応ナンボですし
 
切り口の違う記事はコチラ
 
1990年製作、日本ピンク映画、新東宝作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:大沢裕子、松本ちえみ、千秋まこと、池島ゆたか、下元史朗
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Cloud クラウド

2025-04-23 10:11:01 | 邦画
日本映画を積極的にみていこうという企画で視聴した作品
一応黒沢清脚本・監督ってことである意味予想は以上にこっちを惑わせるプロットに後半は完全にモニターに重り込んでる自分がいたし
そういう意味では全く映画の冒頭からどんな映画なんだっていう予想もできない作品展開でしたね
唯一ヨメたのは古川琴音さんが演じる主人公の恋人がこういう奴でこういう展開になるんだっていうことだけ
 
まぁ菅田将暉、窪田正孝そして奥平大兼っていうことでシネコンでの上映になったんでしょうが
デートとかでまた三人の誰かの推しで見に行った女性観客は
多分にこの先の読めないプロットの展開とまさか後半30分以上続く銃撃戦に戸惑われたのではなかろうか
個人的にはこの不条理ともにいえる強引なプロットはある意味黒沢作品の醍醐味だと思うし
 
まさか奥平大兼があれだけコケ気味にされたのに菅田将暉に対するバディっていうとこなど黒さ作品だなぁって
まぁ一つくらいは明かしてくれても良かったかな奥平大兼クンの素性くらいは
そのヒントとなるのは窓ガラス割った奴をみつけて来たこと
彼の人物としてただのフリーターだったらそんな行動力はなかっただろうって
見終わって気付かされたこと
まさか後始末の掃除屋さんまで知って手配してるとこ見るとあっちの世界の人だよね
拳銃もしっかり手に入れてるし
 
まぁ転売ヤーがいるっていうにはネットのメルカリあたりで多少は見れ聞こえてきてる現実を前半では描き
それによって主人公に恨みを抱く者
社会に受け入れられずに歪の中から這い出るように湧いてくるいわゆる自分の捌け口を他人に求める連中が雲の如く湧いてくるっていうのがこのタイトルだったようですね
 
個人的にはそれなりに不明瞭な点もありましたが娯楽映画として楽しめた作品でした
 
2024年製作、日本映画、「Cloud 」製作委員会作品
黒沢清脚本・監督作品
出演:菅田将暉、古川琴音、奥平大兼、岡山天音、赤堀雅秋、吉岡睦雄、三河悠冴、山田真歩、矢柴俊博、森下能幸、千葉哲也、松重豊、荒川良々、窪田正孝
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好色長襦袢 若妻の悶え

2025-04-22 19:34:05 | ピンク映画
goo blog様がサービス停止遠打ち出されて早くも一週間が経過して
そっちの方で今後どーしょうかなんていう方に頭がいってる間になんと今月もう後十日あまり
そうだよね今月も日本映画専門チャンネルの恒例企画番組“おとな野口桃色シネマ白書”シリーズ野口記録をたとえgoo blog 
様が消えてなくなってもこっちも意地ですから


って事での今月の最初の一本はこの「好色長襦袢 若妻の悶え」という作品
深町章監督のこの作品
今ではこの 12年後にピンク出身の若松孝二監督で作られた「キャタピラー」(2010年)という作品のなんか元ネタみたいな感じの作品でしたねぇ
み終わってネットで調べても同様なことを感じられてる方がじつに多い
戦争で芋虫状態になりながら生きてる男の生とそれの面倒を見てる妻の性の極限を描いてるっていう点での共通項はあるものの

一本300万度女優三人を脱がせて60分程度で一本の作品を撮るっていう
いわゆる映画制作の流れ作業というかプログラムピクチャーとしては作られてるからこそ
たまにっていうか奇跡のようにこんな良質な作品が鬼っ子のように出来ちゃったっていう典型的な作品でしょうかな

昭和二十二年の田舎の素封家で、戦禍によって手足も動かせず目しか機能しない寝たきりになった夫を、心ならずも介護する若妻の肉体と精神の葛藤とエロスを描いた意欲作ですなんとか脚本を武田浩介が書き、深町章さんが監督を勤めての
たった5人しか出ていない作品杉本まこと(現 なかみつせいじ)氏はこの作品で冬至のピンク大賞主演男優賞を受賞されたそうです

脱ぎっぷりはパンパン役の相沢知美が派手にに脱いで逝きまくってくれてますものの
主演の葉月蛍さんは君のを脱がずの濡れ場演技が
だけでしたねぇ
「キャタピラー」ほどいわゆる反戦を前面に出していない分
古い因習に縛られてどうしようも無い女の生と性との葛藤の作品と言えるのだろう
そういう意味ではああ言ったラストシーンはある意味このヒロインの今後の人性への救いとなっていたような・・・

切り口の違う記事はコチラ

1998年製作、日本ピンク映画、国映作品
深町章監督作品
出演:葉月蛍、相沢知美、篠原さゆり、杉本まこと、熊谷孝文
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若き見知らぬ者たち

2025-04-22 05:05:05 | 邦画
日本映画を積極的に見ていこうという企画で視聴した作品だったが、日本単独の映画ではなかったみたい
まぁ本当に暗くて希望のない、絶望というか見てても心に重たいしこりが始終のしかかってくるような作品
俺もうこんな映画見るのは嫌だ・・・
って言う気持ちの2時間だったような
 
よくまぁこんなコンセプトの作品の企画が通って、さらにシネコンで上映されたもんだと
ホンマこれほど登場人物たちそれぞれが絶望、疲労、閉塞感そしてやり場の無い怒りの矛先をぶつけるトコがない
せめてその場限りというか刹那的に現実を忘れさせるものはセックスしかないんだと言わんばかりの、ある意味暴力的に相手の体にぶつけるクモリガラス越しのセックスシーンはある意味映画の表現としては見事としか言いようがない内山拓也監督の問題作。

そんな監督の思いをある意味静かに全身で本作の空気感を背負い込んで主人公を演じた磯村勇斗が素晴らしいし
そんな彼を愛する彼女役の岸井ゆきののこれまた彼の死をどう乗り越えていけたのかっていう演技
そして福山翔大演じる弟は兄の分まで背負ってリングに立ち見える敵と見えない敵の両者とあい見える格闘技シーンが・・・
まぁここは負けさせても良かった気もしないでもないが、やはり映画的には絶望から希望へという展開点だったんだろうね
いわゆる一種の救いでもあるんだよね
そして脳がおかしくなってしまい兄弟に介護をさせてる母親が最後に見せる微笑み
この4人の演技があってこの映画が成立してると言っても過言ではないだろう

理不尽な警察官、届かない正義
最後に見せる滝藤賢一さんも良かったなぁ
ほんとにこんな重たい映画をよく作ったもんだと感心してしまうし、それをシネコンで公開するという興行者にも拍手を送りたい
マジこんな暮らしだと本当に拳銃一発で死ねたら楽だろうに・・・
 
2024年製作、日本・フランス・韓国・香港合作映画、the young strangers film partner 作品
内山拓也脚本・監督作品
出演:磯村勇斗、岸井ゆきの、福山翔大、染谷将太、伊島空、長井短、東龍之介、松田航輝、カトウシンスケ、ファビオ・ハラダ、大鷹明良、滝藤賢一、豊原功補、霧島れいか
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最後の顔役

2025-04-21 17:42:33 | 邦画
これまたYouTubeで視聴させてもらった片岡千恵蔵さんの背広ギャング映画だと思っていたら
やっぱ1963年ですからなんと背広着て九寸五分やらポン刀なんて一本もできませんが
千恵蔵はんはなんと関東っていうか、東京城東地区をシマとして構える朝比奈一家の三代目菊屋親分
完全なるヤクザでありまして

日本のやくざ組織と提携して日本で旨い汁を吸おうとするアメリカギャングが日本制覇するために国際ギャングシンジケートと名古屋の義兄弟と完全に立ち向かっていく映画
まぁ色々とそんな二組の組織が小競り合いしていく中で
朝比奈一家日本裏切り者が出たり
この全国の親分衆がシンジケート加入して日本をギャングに塗り潰されていくのを憂慮した警察組織との三つ巴の展開になっていくんですね

そんなわけで名古屋の親分はギャングシンジケートに殺され他挙句その総領息子と菊屋の義理の娘がさらわれて堪忍袋の緒が切れた菊屋を止める潜入捜査官日本健さん
まぁ健さんの存在は登場してきた時からネタバレしてるよね
そして今裏切り者は常に菊屋に張り付いてる二人の一人曽根晴美
キャラ的に彼氏かおらんでしょ裏切り者は

でもう一人には辰っちゃん、クライマックスでも最後まで無傷で戦った一人でしたねぇ
それに対してシンジケートが用意した爆弾解除に向かった健さんは敢えなく殉職

お色気はありませんがなんとかちえじ親分のバシタに久保菜穂子さん
敵のボスには山形勲さんということだしなんと監督に佐々木康さんという
千恵蔵ギャング映画のスタッフキャストは相変わらずの時代劇からですねぇ
そして6連発の38口型をリロードなしでの二丁拳銃を腰だめで右左と交互に前に出して撃ちまくって敵をバッタバッタと倒していく千恵蔵さんでした

1963年製作、日本映画、東映作品
村尾昭脚本、佐々木康監督作品
出演:片岡千恵蔵、高倉健、梅宮辰夫、曽根晴美、久保菜穂子、本間千代子、松村達雄、小川守、花沢徳衛、江原真二郎、 山本麟一、沢彰謙、八名信夫、志摩栄、北龍二、河合絃司、神田隆、今井健二、明石潮、片山晃、関山耕司、冨田仲次郎、山形勲

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対外秘

2025-04-21 05:05:05 | 韓国映画
韓国映画でポリティカルな内容を扱った作品は実に面白い
確かに惹句にあるようにアニメの「スラムダンク」を抜いて興行成績一位っていうのもわかる気がする2時間
息もつかせぬポリティカルスリラー
まぁ韓国映画だから出てくるやつは全員ワルっていうか悪人しか出てこない
そういう徹底してるとこが韓国映画のいいとこであり面白いところでしょうか
 
主人公の国会議員になり損なった
まぁ後で詳しく述べますが、主人公だからっていうわけではないものの最初は善人に見えているものの散々コケにされても怯まず権力に向かっていくんだって思って見てると最後にはなんと掌返し
そこに行くまでの過程を見ていく映画でもあるんですが
結局はみんな大小の差はあるもののみんなワル
権力、金力の亡者でしかない・・・そんなことをおしえてくれる映画ですから面白くないわけがない
 
時は1992年携帯電話もシモシモのでっかいやつしかない時代
韓国ではようやっと民主化政権になり盧泰愚大統領の時代で彼自身も来年は任期満了のそんな時に韓国国会議員選挙が行われ
釜山生まれで釜山育ち、今まで釜山の市議会議員かなんかやってたのかもしれない主人公のへウォンは政権与党の党公認をもらえれば当選間違い無い人物でしたが
なでだろう与党の釜山政界の黒幕のスンテは自分の意のままになるエリートに公認候補を変えてしまう。
怒った彼は土地の高利貸しに借金をしさらに市庁の職員から釜山の再開発の対外秘(日本でいうところの○秘ってやつですね)資料を流してもらい
 
その再開発地域の利権を事前に知りさらにヤクザまで引き入れて無所属で立候補しちゃうと
なんと当選の勢い
黒幕はそれはならんとなんと偽投票用紙を刷ってそれによってへウォンを落選させる
ここいらフィクションにしてもなんと投票を操作するって凄くないですか
そんなことが容易にできてしまう韓国自体選挙やる意味もなくね
 
そうとは知らないへウォンは再開発資料をネタにマスコミやらを巻き込んだ戦いを挑んでいくわけですが
まずは高利貸しが根を上げて命を落としてしまう
ヤクザを味方にしてへウォンの復讐が始まるんですが
そんな地位も権力もないへウォンを屁とも思ってないスンテがこれまたスウォンの味方であったはずのヤクザを手玉にとってスヴォン殺害をもくろむものの
 
女性記者が正義の味方よろしくへウォンにつくものの上から圧がかかったりと
まぁどれだけ腐ってる社会構造なんだろうっていうのを散々見せた挙句に
なんと老獪なスンテは国会議員の地位を補選で約束してへウォンはヤクザを殺す
 
まぁほとんど機能不全だろうって言うような国会議員たちですが
権力金力に踊らされるのはやくざと国会議員だけでなく
検察も上から下まで金力権力に媚び諂うばかりでして
 
まぁ全員がワルって書いたけど女性記者だけはいい人だったようですね
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
イ・ウォンテ監督作品
出演:チョ・ジヌン、イ・ソンミン、キム・ムヨル、ウォン・ヒョンジュン、キム・ミンジュ、パク・セジュン、キム・ユソン、ソン・ヨウン
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