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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

抜き射ち風来坊

2024-09-25 17:34:49 | 邦画
1962年製作のエースのジョー主演のカラー作品
もう「稼業」シリーズとか主演作も撮りこの62年というとエースのジョーはニューダイアモンドラインの一人として活躍されてた時代ですよね
まぁ劇中でも一応自らとその他から“ジョー”とだけ呼ばれる存在
本名っていうか役名としては一応神原丈二と韓国から密入国っていうか密帰国して警察署で大いばりで日本人だって言ってる時にちょっと出てくるだけで後は全員最初から最後までジョーで通してる作品

ってことで韓国から密入国ならぬ密帰国してって書いたのは
このジョーさん実は下田の漁師でなんと韓国に拿捕されてて、韓国の収容所から金子信雄ともう一人とで脱出を決行し土壇場でネコさんに裏切られてもう一人に深傷を負わせジョーを置いて自分の船と共に一人で日本に逃げてしまい
深傷の男と韓国女性に助けられるものの深傷は死に、そのまま韓国で韓国人に化けて三年暮らし金を貯めて数人の男女と共に密帰国した途端に警察に・・・

後はお決まりのネコさんへの復讐劇でして
エースのジョーに二谷さんの代わりになんととっぽい深江章喜さんがご登場ですが正体バレバレ
まぁ松原智恵子さんがジョーを助ける韓国人と日本人とのハーフとして
置いて行かれた日本人の母親を探して一緒に密入国してきてる
その母親に奈良岡朋子ともう俳優さんが顔出しただけで誰がどんな関係かが知れてしまうという底の浅い映画ですが

せっかくの宍戸錠さんの主演映画にして劇中でジョーと言わせて、かつタイトルに「早射ち」ってついてる割にはいつものっていうか展開は「稼業」シリーズとは違ってジョーさんの敵討ちって言う内容でしたので
軽妙エースのジョー自体ナリを潜めた結果
映画自体にリズム感が失われて実にテンポの悪い作品に仕上がっていましたねぇ
この半年後和田浩二さんで「抜き射ち三四郎」って言う作品も作られているのですがシリーズ化にはならなかったようですね

まぁ先が全て読めてしまう作品でテンポも悪いんですが見てる間は退屈はしませんでした
作品としてジョーさんの軽妙さを引き出せていなかった作品
いつもはワルしか演ら無い深江章喜さんもナイスキャスティングではあるんですが生かし切れてなかったし
実に勿体ない作品だったかな彼の今後の道がワル一本に決定してしまった作品と言っても仕方ないのかなぁ


1962年製作、日本映画、日活作品
小杉勇監督作品
出演:宍戸錠、松原智恵子、金子信雄、平田大三郎、深江章喜、奈良岡朋子、藤村有弘、中台祥浩、河上信夫、藤岡重慶、岡本=柴田新三、伊豆見雄、二階堂郁夫、榎木兵衛、川村昌之倉田栄三、金井克予、興梠佐智子、晴海勇三、ジョージ・吉村
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落下の解剖学

2024-09-25 05:05:20 | 洋画
ここんとこ毎日のように二時間30分以上の作品を見てるような気がするじゃなくて
実際見てるものの
この映画ミステリーかと思ったらなんと二時間以上の尺が裁判シーンというこという事で152分も尺のある作品
そして実際には法廷での共述のやり取りだけで構成されてるいわゆる会話劇で成り立ってる作品だったが
普通会話劇だとオチそうになるのだが、この法廷劇実に共述の内容で見せる?聞かせる?作品でして
日本語音声版もあるので、そう最近目がきちゃってるので二時間半もある作品は日本語版で見るようになってきてるってのもあるんですがね
そっちで聞いてる方が作品としては面白かったなぁ
 
お話としてはベストセラー作家のサンドラは、これまた作家の夫と事故で視覚障害になってしまった息子と三人で人里離れた雪山の山荘で暮らしていたが、
ある日息子が外で血を流して死んでる夫を発見し、サンドラは救助を要請するが、夫はすでに死亡。
ところが唯一現場にいたのはこの家族だけで、サンドラは前日に夫とけんかをしていたことなどから、サンドラは夫殺害の容疑をかけられて法廷に立たされることとなる・・・
ただそれだけのお話なんですが
 
この法廷に置いて被告となったサンドラの尋問と共述から夫婦の関係やらが明かにされていき
なんと犯人として法廷に立たされているこの女性のここまでの人生というか奔放な私生活が明かにされていく過程が実に面白い
自らの私生活を今までセンセーショナルに私小説化して、半自伝作家として名声を得てきた彼女の人生がこの裁判によって完全に反転する
この人は殺人犯ではないか、この人は夫と不仲ではなかったのか、この人はバイセクシャルではないか、この人は淫靡な不倫女ではないか
そういう今まで見えてなかった部分が法廷を通して明らかにされていくわけで
ここいらが普通だったら退屈極みない会話劇を実に興味深い会話劇に昇格させているわけで
こっちがネオチする暇も与えてくれて無いわけで
ここまであからさまにされればこいつが犯人だろうってなるわけなんですが
 
なんと見えない息子までが証人席で供述して見せたり
そうワンコまでがまさかのでしたねぇ
まぁそんなこんなで裁判では無実を勝ち取ってしまうわけで・・・
ラストシーンが実に印象的でした
 
2023年製作、フランス映画
ジュスティーヌ・トリエ脚本・監督作品
出演:ザンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネール、アントワーヌ・レナルツ、サミエル・セイツ、サーディア・ベンタイツ
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現代任侠史

2024-09-24 17:04:14 | 邦画
1973年製作の東映最後の任侠映画
なんとそんな大金脈だった任侠映画の掉尾を飾るのに脚本を頼んだ人は橋本忍
俊藤さんも昔の栄光に浸りたかったのか夢よもう一度というか任侠路線に拘りたいものの
あっさり実録路線に切り替えた岡田茂の経営者としての勘に間違いはなかったようで
これは脚本を橋本忍に書かせて俊藤さんの完全なる読み違いというか観客の嗜好の変化が読み取れなかった彼の古い体質にあったのかもしれないが


そこは橋本忍一応は他社のドル箱作品の主だった作品は見ていたんでしょうね
一応橋本忍版の「日本侠客伝」に仕上げてきたところはさすが
できた脚本見た俊藤さんは泣いて喜んだに違いない
けど時代と観客の動向だけがヨメなかったんだろうね

オープニング米国発のパンナム機が羽田についてタラップから降りてくる着流しの健さんに見送りのCAさんが袋に入ったポン刀を渡してのタイトルイン
まぁ機長が預かっていたんだろうけど刃物は機内持ち込めないし空港出られないだろう
一方国内線では大阪からの便で安藤昇が関東の親分衆に迎えられ
ここいらの導入は流石に橋本忍脚本だと感心させられるものの

先に書いたように橋本版「日本侠客伝」だから健さんは元あっちの世界の人間で実子に組を譲るために親との約束と偽って今は銀座で堅気の寿司屋の大将
ポン刀は大戦で軍人だった父親の形見がアメリカ人によって身内に返された名刀ということに・・・
一方安藤昇は全国制覇を狙う関西の組の幹部でノミ行為の大同団結の相談にきてそのメリットを語るある組の幹部
会談は元健さんのいた組の会長にだけ自分のとこはこのままでやっていけてるし利益も上がってると蹴られてしまう
この大同団結には関東の一部の親分が利益を狙って関西と手を組んでの猿芝居

プロットは完全に今まで何本いや百本以上見てきたプロットで展開していくんですが
そこは橋本脚本全く健さんは堅気の鮨屋の対象でポン刀の記事を書いた縁で梶芽衣子と結婚にまで発展していく全くの堅気
そんな彼の元に安藤昇がお父上の元副官でしたと記事見て訪ねてくる
ここでなんとあっちの世界とようやっと人として接点を持つし、成田三樹夫が組の現状を嘆きに来るだけでしたが
思惑通りにはめられたことを知った若親分郷鍈治はいつものようにあの世に送られて
事を義理のために納めようと動いた安藤も撃たれたことを知った健さんは
堅気のまんま梶芽衣子の止めるのも聞かずに一人父の形見のドスを抱いて・・・

いや見てればそれなりに面白いし心揺さぶられるシーンとかあるんですが
やっぱ古いんですよね時代には
実録路線のドライな騙し合いに人々の気持ちと時代は動いていってしまってたようですね

1973年製作、日本映画、東映作品
橋本忍脚本、石井輝男監督作品
出演:高倉健、梶芽衣子、中村英子、成田三樹夫、郷鍈治、夏八木勲、小池朝雄、今井健二、内田朝雄、林彰太郎、沢彰謙、有川正治、北沢彪、北村英三、川谷拓三、阿波地大輔、舟橋竜次、成瀬正孝、岩尾正隆、野口貴史、高並功、福本清三、唐沢民賢、丸平峰子、林三恵、青木卓司、田中邦衛、南利明、笑福亭仁鶴、三益愛子、辰巳柳太郎、安藤昇
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タイガー 裏切りのスパイ

2024-09-24 05:05:18 | アジア映画
インドの諜報機関”RAW”のエージェントたちの活躍を描くスパイアクション映画“YRFスパイ・ユニバース”の第5作目にして、凄腕エージェントタイガーが命懸けのミッションに挑む“タイガー“シリーズの最新第3作ですので原題はまんま「TIGER3」ですが、邦題の副題には”裏切りの“ってついてきており
一応今作ではこの”裏切り“がタイガーにもそして妻にパキスタンISIエージェントであるゾヤにもかかっている作品でした
インド映画は長尺が多く今作も156分という長尺にも関わらずに中だるみのない連続アクションの156分でした。
 
一応製作会社としてはマーベルとかDCのアメコミ風に“YRFスパイ・ユニバース”としていくつかのっても三作品でのユニバースを組んでいる関係で”YRFスパイ・ユニバース”の「PATHAAN/パターン」とのコラボを組んでいましたねぇ
二人が合わさると最強のコンビ
群がる敵は完全に蹴散らされてしまうっていうのを見せといて
そこは商売ですからタイガーの次作ではなんとPATHAANをビランにした映像をマーベルよろしくエンドクレジットの中に組み入れてきてましたねぇ
さて次作「TIGER4」はどのような作品になつのでしょうか
 
先に今作の副題の“裏切り”がタイガーにもゾヤにもかかってるって書きましたがその通りで前作で爆撃に紛れて再びインドのRAWとパキスタンのISI両機関から姿を消したタイガーとゾヤは
前作で人間爆弾にされた少年ハッサンを引き取り親子4人で隠れて住んでるとこで前作は終わってましたが
今作ではこのハッサン君も大活躍してくれて最後には命までも・・・
パキスタンのクーデターというか現政権をタイガーが倒したことにしてゾヤとともにその存在を抹殺し政権奪取しようとするのを阻止するお話がメイン
 
一応は世界各国を飛び回るようにできてはいるものの最終的には先に書いたようにパキスタンの現政権を自分のもにしようとする男にタイガーもゾヤも翻弄されまくって最終的にはパキスタンの王宮でパキスタン軍と
前作でチームを食った連中と一緒に現パキスタン首相の命を守るって言うお話に修練していく流れは実に見事だし
人間爆弾にテロ組織にされたハッサン君ですが、今回はタイガー一味として自ら人間爆弾になって散っていくという実に皮肉な運命を辿るんですね
 
まぁ三作品タイガーシリーズ見てきましたが一番面白く出来てた作品だったかな
変な予告的小芝居映像見せられちゃうと早く第四作が見たくなるのも人情ですよね
 
2023年製作、インド映画(日本公開作品)
マニーシュ・シャルマー監督作品
出演:サルマーン・カーン、カトリーナ・カイフ、イムラーン・ハーシュミー、レーヴァティ、シムラン、ランヴィール・ショウリー、シャー・ルク・カーン
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タイガー 甦る伝説のスパイ

2024-09-23 17:54:13 | アジア映画
なぜか日本では未公開作品
でようやっと今年の6月にBSテレ東でノーカットOAされた作品なんですが
前作の「タイガー 伝説のスパイ」よりもアクション映画としては数段面白くかつ派手でお金もかかってることが見え見えの映画でした
 
こんなおもろい作品を未公開っていうか2017製作ですから、いわゆるプロットをぶつ切りにする歌や集団ダンス的な映画であるボリウッド人気も凋落してきてた時代でしたのでどこも買い付けしなかったようですね
ここからインド映画が超アクション映画に転向していく前兆でもあったんですがね
まだ見極められなかったって事で・・・
ようやっと今回第三弾の「タイガー 裏切りのスパイ」の二次使用のDVDリリースにあたりTWINさんが三作品を同時リリースしてくれた関係で私は見ることができたわけでして
前作がインドの諜報機関RAWのエージェントと敵対するパキスタンの諜報機関ISIの女エージェントゾヤとの恋愛模様を中心に描いてのタイガーシリーズの導入編だったんで徹底した悪組織を叩くわけではなかった作品だったのに対して
 
今作では中東でIS国みたいな国際テロ組織にインドとパキスタンの看護師40名が人質にされIS国イコールテロ集団ということでアメリカが病院ごと空爆するというのをインド政府が自国民人質を救出したいからと一週間だけ空爆を待ってもらってる間に
RAWはインド人看護師の救出に8年前にISIのエージェントともに姿を消したタイガーを全エージェントに命じて行方を探させると
なんとオーストリアに息子と隠れ住んでいたタイガーから逆にメールが来て
 
個人技ではいかないからと彼が指名した爆破や狙撃のエキスパート5名とチームを組んで救出しようとするんですが
これがなかなかIS国のボスも策士でして結構苦労していたら
なんとインド人看護師のほかにもパキスタン人の看護師もいて総数40名の救出になるということが・・・
そんな中ISIもパキスタン人看護師救出に動いたようでタイガーの妻ゾヤに白羽の矢を立てて、彼女もまた数名のISIエージェントとともに救出部隊としてやってきて
結局普段は敵対する二国ですがテロ組織対策としてタイガーとゾヤとの関係もあってか、今回だけ協力体制を取ることに・・・
前作のロミジュリ的な恋愛がテロに対して敵対する二つの国が自国民救出のために協力をするということで
まぁ現実インド側からパキスタンへのある意味メッセージ的な作品でもあるようですね
 
まぁテロ組織との攻防戦が今作のメインテーマですから爆薬やら銃弾やらの火薬量が半端なく使われていて158分全く一秒たりとも退屈せずに楽しめる作品ではありましたねぇ
まぁお話としては印パ両国の看護師の救出は二転三転の末に成功するんですが
ゾヤが究極のとこで敵に捕まっててタイガー一人がその救出の最中に米軍のドローン爆撃が始まり
そんな爆発の紅蓮の中タイガーとゾヤ二人は結局また行方不明に・・・
そんな感じで三部へと繋がっていくんですね
 
2017年製作、インド映画(日本未公開作品)
アリー・アッバース・ザファル監督作品
出演:サルマーン・カーン、カトリーナ・カイフ、ギリーシュ・カルナード、サジャード・デラクルーズ
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ナイトメア/夢魔の棲む家

2024-09-23 05:05:00 | 洋画
これもさほど怖くないノルウェー産のホラー映画
最初に言わせて欲しいんですが、一体何が言いたかったのかがよくわかんない映画だった
 
同棲5年のモナとロビーのカップルが破格の値段で手に入れた夢の新居はある意味事故物件
ただこの家が現場ではなく
この家の持ち主が交通事故で死んでると言うことで格安で手に入れることができただけ
しかし、この家には霊が・・・がっていうだけの映画
睡眠障害とか不眠症とか色々劇中で言っていますが、これはこの家ってもノルウェーですからいわゆるアパートっていうかマンションの一室と言った感じかな
それなら一棟全体に霊が出てもおかしくないだろうに何故かこの若いカップルのモナに霊が・・・
 
ロビーは毎日出勤しモナは家というか一室のリノベーションに精を出す毎日の中で
モナは霊に取り憑かれて不眠に苦しみ、得体の知れない魔物っても姿がロビーなんかに襲われる悪夢に苛まれるようになり、いろいろ医者や精神医に診てもらうものの
睡眠障害が重症化し夢と現実の境界がわからなくなる中でモナが妊娠。しかしモナは夢と現実の境がはっきりしないためにお腹の子は悪魔の子ではないかと疑い、まずはロビーに言わずに堕胎を選択したために
まぁ堕胎のシステムはようわからんのですが6週間だと薬で胎児を殺すことができるんですね
ただ死んだ胎児も自然j排出されるものの今回は体外に排出することはできずにこの堕胎はロビーに知られてしまう
 
それでも夢現の中でロビーと再びセックスしていく中で新しい生命が誕生し
今度は無事生むんですが
モナはロビーとの子供ではなく夢現の中でのロビーは悪霊だと思ってるから
なんと新生児を上階から地上に投げ捨てるんですね
 
夢と現実の境が分からなくなって疑心暗鬼になりつつも日常を送るモナという女性の恐怖を描いたホラーなんですがちっともホラーではない映画
霊が出てくるっても彼の姿だしってことで全く面白くもなかった作品
GEOさんのプルークからの作品なんですが、この作品これでも一応日本でも劇場公開されてる作品だったのね
 
2022年製作、ノルウェー映画
シェルスティ・ヘレン・ラスムセン脚本・監督作品
出演:エイリ・ハーボー ヘルマン・トマラス、デニス・ストーロイ、ピーター・フェルデ、プレベン・ホドネランド、ジーネ・テレーゼ・グロナー
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悪魔がはらわたでいけにえで私

2024-09-22 17:07:07 | 邦画
ライツキューブを代表する任侠ドラマの8月のリリース作品の「極道の紋章 レジェンド 第二十二章」のとこで、私の利用してるGEOさんで、この作品の導入がないと愚痴ったんですが
世の中捨てる神あれば拾う神ありってことで、なんと行きつけのDVD屋さんに緊急入荷されてて二本あったんで早速購入してきちゃいました。
ケド私自身何を期待していたのじゃろうか
 
んー面白いんだか面白くないんだか個人的にはそれなりには楽しめた作品だったかなぁ映像的にはだけですけどね
実を言うとそれだけで一体この映画何を言いたいのかストーリーもあんまり意味なかったりで実際には何もわかんない60分の映画
何せ台詞らしいセリフがあって役者同士が絡むコトで会話が成り立ってていたのはほぼ前半だけっていうか
一応三部構成になってて二部までは台詞が少しあるんですが
三部になると全くのノー台詞さらにロイド・カウフマンに字幕がついとらんという体たらく
だったけど本編についてきてた予告編で何言ってるのかわかるようになっていた
 
もう血と緑の反吐と生ゴキブリの映画、映像的にもここまでやられるともう楽しいを通り越してキモすぎて
多分に人工培養された衛生的なゴキブリなんでしょうけどね
でもしっかり役者さん口からゴキブリ吐き出してたしまぁ数十匹飛んだり動き回ったりしてるなかで撮影してたよね
そういう意味では役者になるのも大変やねぇ
先に60分の尺しか無いって書いたけど、撮影期間というか撮影時間は結構取られたんじゃ無いかなぁ
何せゾンビの造型やメイクそして吐くというより噴射って言った方が正しいような緑や赤の吐瀉映像に結構リキ入っていたからねぇ
そっちに時間かかってる金かかってる映画なのに
言わせてもらえばいろんな映画へのオマージュ映像にもこだわり見せていたようだし
 
いちいち作品名は上げ諂わないけれども邦題の「悪魔がはらわたでいけにえで私」からもわかるように著名なホラー映画たちへのオマージュで構成っていうか構築された映画であって
最後にはホラーの範疇を超えてついには「2001年宇宙の旅」になっちゃう映画
どおりで見てても全くわけのわからない映画だったわけだっていうオチがついたところで・・・
 
2024年製作、日本映画、「悪魔がはらわたでいけにえで私」製作委員会作品
宇賀那健一脚本・監督作品
出演:詩歩、野村啓介、平井早紀、板橋春樹、遠藤隆太、三浦健人、石原理衣、白土りょうすけ、荒岡龍星、田中爽一郎、松川遥菜、ロイド・カウフマン
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母とわたしの3日間

2024-09-22 05:05:01 | 韓国映画
今月多分最後の作品になるであろう韓国映画は実にハートウォーミングなこの作品。
映画の情報全く入れてないから
母娘のこじれていた人生かなんかがが3日間の旅行という非日常の世界での交流の中で雲散して行くようなお話だって思っていて
多分に私にはとても合わない作品でしょうけども今月リリース作品を埋めていくには見るしかないだろうって思っていたら
 
なんと蓋を開けてみたらまずはお母ちゃん三日間の休暇をもらいガイド役の天使くんのこの世での過ごしかたのレクチャーを受けるとこから始まり
そうなんですお母ちゃんは実はゴーストでありまして
休暇をいただいてこの世の娘に会いにきたって言うとこから始まるからジャンルとしては一応ファンタジー作品
 
話しかけても伝わらないっていうか聞こえないしゴーストは見えない
娘さんには触れられないしツキ抜けてしまうしこの世のものにも触れないただ見守って一緒に相手には見えんけど過ごす三日間のレクチャーを受けていざ娘のいるとこに
やってきたら自分が心臓麻痺で死んだイナカの一膳飯の定食屋
娘は母一人子一人で育ててきて勉強させるために都会にいかせていたという学生時代からべんきょうさせてきて今ではUCLAの教授してるからアメリカに連れてってもらえるものと思ってたらなんと死んだときの自分の家で
娘は定食屋の主人をしてると言うショック
 
まぁそういうことで子供の時から勉学させるために都会で一人暮らしさせて年に数回しか会えずに成長させてUCLAの大学教授にまでさせたものの
死んで三年してこの世に来てみれば娘は一人で定食屋を守っていた・・・
こんなはずではなかったはずって嘆くゴーストの母を尻目に
母子として毎日生活もできずに勉学に励んで大学教授にまで出世した娘ではあるんですが
 
一緒に生活して成長して来れなかったし、母の死に目にもあえないまま子供として孝行もしてこなかった分、母を偲んで彼女なりに母として接してくれた分を、今彼女の味を受け継いで、定食屋をすることで万分の一でも恩を返していたわけ、で母としてはある意味不服な娘の今の生活を見るにつけ、生きてたときの自分の娘への接し方が間違っていたのだろうかって思うようになり
 
過去の時制を思い出して振り返る中で親と子の愛情の思いとしてのすれ違いを描写しつつ
親から子に子が親への愛と言った血として教えなくても伝わっていくものとしての、母の料理の味って言う切っても切れないそして目に見えない絆っていうようなものを前面に出してきている作品
あの世のでの決まりに反して夢現という世界観の中で最終的に想いを伝え合うラストが実に泣かせる
まぁ私自身はこう言った泣かせに来る作品は嫌いではあるんですが
韓国映画のこう言ったストーリーテリングでの泣かせのうまさには乗せられてしまいましたねぇ
 
まぁいい映画を見させてもらったっていう作品
これもまた一つの韓流シノプシスのうまさでしょうか
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
ユク・サンヒョ監督作品
出演:キム・ヘスク、シン・ミナ、カン・ギヨン、ファン・ボラ
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妖星ゴラス

2024-09-21 17:58:59 | 邦画
私の3時間強もある中国SF映画「流転の地球 -太陽系脱出計画-」という記事に“エンジンによって地球を今の太陽系からの位置からずらす”というアイデアは1962年製作の東宝映画の「妖星ゴラス」で使われてるアイディアというご指摘をコメントいただき
私自身この「妖星ゴラス」という作品を未見でしたので、何にもお返しするコメントを持ち合わせていなかったのと
見終わって周辺調査していくとおんなじように「妖星ゴラス」というタイトルがかなり出てきてましたので
これは見ておかねばいかんかなということでいたら
 
DVD屋さんに廉価版で売られていましたので早速購入して拝見させてもらいました。
東宝さんお得意の円谷監督以下の特撮スタッフによる地球の軌道を衛星の落下軌道から地球の公転軌道を変えようと“重水素ならびに三重水素を利用したロケット推進装置を南極に設置し、100日間で地球を40万キロメートル移動させて軌道を変える”という奮闘する人々を描いた作品だったんですね
 
まぁ今から60年以上も前にアイディアとしてこう言ったプロットを考えた東宝のスタッフの映画に対する熱意と
その意思に応えようとする未だCGとかVFX技術のない時代の特撮スタッフたちの映画に対する情熱とミニチュアだけで本物に見えるというか見させる彼らの技量にはまさに”感服“の二文字しか浮かびませんが
きっちりシネスコ画面でミニチュアに見えないように見せる技術力の高さが光る作品でしたし
お子様映画というよりは大人が見て映画として面白いと感ぜられるシノプシスを脚本化した木村武さんというスタッフさんがいて
 
役者さんたちも安心して演じられていたんですね
だから池部良さんが主演されてても違和感無く大人の見る映画ということに成功していたと言えるんですね。
 
1962年製作、日本映画、東宝作品
本多猪四郎監督作品、円谷英二特撮監督
出演:池部良、白川由美、久保明、水野久美、太刀川寛、平田昭彦、佐原健二、田崎潤、上原謙、志村喬、河津清三郎、三島耕、堺左千夫、天本英世、佐々木孝丸、西村晃、小沢栄太郎
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ナイトスイム

2024-09-21 05:05:24 | 洋画
まぁ新作が出てるっていうことでセットになんも見ずにタイトルのみで組み入れてきたんですが
一応薄口のホラー映画でして
なんともあんまおもろうなかったんよ
最近ではエンドクレジットも一応最後まで見るようにしてますので
エンドクレジット始まってすぐに衝撃を受けました。
私がここに来てハマり全シリーズみた「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンとまぁこれはちょっと期待外れだった「ミーガン」のジェイソン・ブラムのお二人がプロデューサーだったのね
これはこの二人でこんな薄口っていうか犬のフンにもならないようなクソ映画作ったらあかんやろ
 
元プロ野球選手の一家がお父ちゃん足怪我して野球できへんくなって一家でプール付きの家にひっこしてきて
新しく人生やり直そうっていうこの家のプール
実は過去にあったっていうタイトル前にこのプールの異常さを我々には教えてくれてるし
まだ本編はじまってすぐにプールのシートにお父さん落ちたりと不安を煽るのはうまいけど
 
いわゆるホラーとしての要素の描写が本来なら段階的に怖さが増して行くのがホラー映画の基本中の基本の醍醐味なのに
この作品映画が進むにつれて段々怖さが薄くなって行くというまさかの展開
夜のプールの恐さもなければなんだか霊が夜だけでなくひ
昼まで出てきたり
そして犠牲者はなんとこの家のお父さんお一人
それなのにこの家族プールを一応潰して住み続けるとか・・・
お父さんのことどない思ってるんやって・・・
 
一応薄口ホラーって言っておきましたがお父さんんがいなくなったことこの家族どない思ってるんや
ジェームズ・ワンやジェイソン・ブラムが関わっててこの体たらくでいいんやろか
もうこんな映画作っとったらあかんだろうって言う作品
いや映画の情報入れておったらジェームズ・ワンだけでセル完全に購入していたよな
いや怪我の功名っていうか未知だったためにセル買わんで逆に怪我せえへんでよかったって言う作品でした。
 
2023年製作、アメリカ映画
ブライス・マクガイア共同脚本・監督作品
出演:ワイアット・ラッセル、ケリー・コンドン、アメリ・フォーファーレ、ギャヴィン・ウォーレン、ジョディ・ロング、ナンシー・レネハン、エディ・マルティネス、イライジャ・J・ロバーツ
コメント (2)
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