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再び古巣のgooブログに・・・まさかのです

合葬

2019-01-13 21:06:47 | 邦画
一日一本時代劇を見ていく企画
本日の一本は柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音の若手俳優が演じる"彰義隊"に殉じた
若者三人の映画
先々月だったかCSの衛星劇場でOAされたものを録画したものを視聴しました

っても"彰義隊"の上野戦争の表現はあるものの剣戟シーンは実に皆無
松竹が配給してるので松竹映像のスタジオでのセットや、江戸の町並みのオープンセットがしっかりと作られててて一応時代劇としての外観は整っています
が若手俳優という事で武士の役所でしたがなんと2本差しが落とし差しだったのが誠に残念
武士の刀は下げ緒止めでの帯で止めてしまうのはヤクザか新選組員である
元々新選組の隊員は町人百姓だし

武士は刀身の半ばまで差していたのが普通です
更に原作がなんと歴女のハシリである杉浦日向子さん
彼女の漫画は読んだことはありませんが、生前某国営放送で毎週末
江戸の庶民のお話しを拝聴してまして
江戸次代については相当詳しいお方

杉浦さんの原作にあるんだったら納得ですが
この時代御府内である深川に娼婦がいたとは思えないんですよ
私の浅薄な知識では・・・
御府内では所謂政府承認の吉原以外では娼婦はいなかったと
大木戸外に岡場所は存在していたけど
深川みたいな所謂都心のようなところに花魁がいたとは
たとえいたとしてもあのような花魁言葉は使ってはいませんでしょ

若手俳優ですから剣戟シーンがないっていうのもありですよね
カラー作品ではあるのですがトーンを緒として映画の雰囲気を作ってるのは理解できるのですが
それにしても夜のシーンは暗すぎてちょっと見づらかった

時代に翻弄される若者三人の生き方死にかたは
いつの時代でも同じですよね・・・っていう映画なんでしょうか

2015年製作、日本映画、「合葬」製作委員会作品、松竹配給
杉浦日向子原作、小林達夫監督作品
出演:柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、桜井美南、井之脇海、高山侑子、藤原令子、隆大介、飴屋法水、峯村リエ、小市慢太郎、りりィ、オダギリジョー
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