
1970年代後半のロンドン、イングランド2部リーグのウエストハムのインターシティ・ファームと呼ばれた最凶のフーリガン集団の中で、最も恐れられていたリーダーのカールトン・リーチ。そんなカールトンの噂はナイトクラブまで広まり、用心棒としての仕事の依頼が舞い込む。持ち前の腕っぷしで力を存分に発揮し、ドラッグや麻薬取引など、どんな依頼も請け負うようになる、そして裏社会の大物トニーと出会い、次第に裏社会の深みにはまっていく姿を描いて本国イギリスで大ヒットした「ライズ・オブ・ザ・フットソルジャーシリーズ」
その第五弾の作品がなんと我らがライツキューブから単体で「ライズ・オブ・ザ・フットソルジャー オリジン」として
トニー・タッカーが裏社会だのし上がってきた様相を描いた作品がリリースされた
したがってジャケットのいわゆる真ん中でショットガンを持ってるのがカールトン・リッチー
本作では助演としてフリーガン時代からのの仕上がりをも描かれているいるものの
ジャケット右のおっさんであるトニー・タッカーが今作の主人公です
そんなトニーがフォークランド紛争から帰還してナイトクラブのオーナーで土地の有力者の孫の命を救ったことから、そのナイトクラブのいわゆる用心棒っていうかドアマンから
エセックスの裏社会で顔が知られるようになり、悪名高い殺し屋パット・テイトや地元のドラッグディーラー、クレイグ・ロルフと出会い、
用心棒と麻薬取引で名を上げ、ギャングのバーナード・オマホニーと組んでからは、麻薬と暴力の連鎖で名を挙げていく様を銃を使わずに拳一つでのし上がる様をこの映画は淡々と描いていくんですね
その成り上がっていく様は暴力的であり、映画のウリであってじつに小気味いい様相ではあるんですが
実際の人物であるがためにヒーローとはならずに
1995年のレッテンドンで起きたレンジローバー殺人事件に繋がっていくとこで映画は終わる・・・
1995年のレッテンドンで起きたレンジローバー殺人事件に繋がっていくとこで映画は終わる・・・
劇中ではカールトン・リッチーの裏社会での成り上がりを並行して描いており
最終的にカールトンとトニーが手を結ぶ握手のシーンで終わらせていまして
この作品いちおう単体で見てもストーリー的には問題ありませんが
カールトン・リッチーの物語のいわば原点であるもう一人の主人公”トニー・タッカー・ストーリー“になってる関係でタイトルに“オリジンズ”がついていたようですね
イギリス人だとこの後のカールトンとトニーの裏社会での人生はわかるんでしょうが
何せ東洋の東の果ての私には彼らのこの後が知りたくなるんですがねぇ
まぁ仕方ないか
2021年製作、イギリス映画
ニック・ネバーン共同脚本・監督作品
出演:テリー・ストーン、ローランド・マヌーキアン、ジョージ・ルッソ、クレイグ・フェアブラス、キース・アレン、ヴィニー・ジョーンズ








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