「銀幕大帝α」のヒロ之さんのレビューを2月24日に読ませていただいた時に知りました
だって地元のGEOさんには導入されていいひんやん
やられたよねこれってTSUTAYA限定レンタルな訳ね
ここんとこ地元の3駅のTSUTAYAの店舗が軒並閉店しててTSUTAYAは三茶の旗艦店舗には電車乗らんきゃ行けんし
新宿は大通から歌舞伎町の雑居ビルだし
渋谷は殆ど行かねえし
確認しようもないのですが
ってことで8日のセルを待って待ってました
実に楽しい韓国映画でしたが、本日付でヒロ之さんからもご推奨
をいただいておりましたが
私自身まさかの「新しき世界」「V.I.P. 修羅の獣」のパク・フンジョン監督がこんな風な作品を作れるんだと驚きを隠せませんでした
なんせあまりにも灰汁の強い男の世界を実にドライにかつ韓国映画特有のエグ味でしか今まで描いて来んかったって言うかそういう作風だとばっか思い込んでいたパク・フンジョンの描く世界観とは実にかけ離れ過ぎてるだろう
前半の漸層法的にヒロインであるジャユンの実生活を淡々と物静かに描いてることによって
魔女として覚醒してからの後半ではがらりとヒロインはその姿を180度変えます。
その対比の見事さといったら
この演じ分けを演じるキム・ダミって言う女優さんは
なんと新人さんなんですねぇ
私個人的にはヒロインの友人を演じてるコ・ミンシの方が好みなんですが
それはおいといて
後半の怒涛の“サイキック・バイオレンス・アクション”で我々は
パク・フンジョン監督のお得意とするバイオレンスの世界観を堪能するのであって
物静かな前半があってこそ後半のアクションがきちんと生かされて実に見事な一本の映画に昇華されてるんですね
ガーリーアクションとしてはこういう作風の方がいいのかも知れない
各種映画祭で賞をとったのも頷ける
タイトルで”Part1”ってありましたり、ラストシーンではなんとジャユンの姉も登場してきて
Part2へ誘ってくれてますが・・・
これは続編が楽しみ
前半部分のクルマ運転のヒロインに被るカーラジオからの音楽ですが
韓国語で歌われてるけども曲調はなんか昭和歌謡曲のように聞こえた
2018年製作、韓国映画(日本公開作品)
パク・フンジョン脚本・監督作品
出演: キム・ダミ、チョ・ミンス、チェ・ウシク、コ・ミンシ、パク・ヒスン、ダウン
だって地元のGEOさんには導入されていいひんやん
やられたよねこれってTSUTAYA限定レンタルな訳ね
ここんとこ地元の3駅のTSUTAYAの店舗が軒並閉店しててTSUTAYAは三茶の旗艦店舗には電車乗らんきゃ行けんし
新宿は大通から歌舞伎町の雑居ビルだし
渋谷は殆ど行かねえし
確認しようもないのですが
ってことで8日のセルを待って待ってました
実に楽しい韓国映画でしたが、本日付でヒロ之さんからもご推奨
をいただいておりましたが
私自身まさかの「新しき世界」「V.I.P. 修羅の獣」のパク・フンジョン監督がこんな風な作品を作れるんだと驚きを隠せませんでした
なんせあまりにも灰汁の強い男の世界を実にドライにかつ韓国映画特有のエグ味でしか今まで描いて来んかったって言うかそういう作風だとばっか思い込んでいたパク・フンジョンの描く世界観とは実にかけ離れ過ぎてるだろう
前半の漸層法的にヒロインであるジャユンの実生活を淡々と物静かに描いてることによって
魔女として覚醒してからの後半ではがらりとヒロインはその姿を180度変えます。
その対比の見事さといったら
この演じ分けを演じるキム・ダミって言う女優さんは
なんと新人さんなんですねぇ
私個人的にはヒロインの友人を演じてるコ・ミンシの方が好みなんですが
それはおいといて
後半の怒涛の“サイキック・バイオレンス・アクション”で我々は
パク・フンジョン監督のお得意とするバイオレンスの世界観を堪能するのであって
物静かな前半があってこそ後半のアクションがきちんと生かされて実に見事な一本の映画に昇華されてるんですね
ガーリーアクションとしてはこういう作風の方がいいのかも知れない
各種映画祭で賞をとったのも頷ける
タイトルで”Part1”ってありましたり、ラストシーンではなんとジャユンの姉も登場してきて
Part2へ誘ってくれてますが・・・
これは続編が楽しみ
前半部分のクルマ運転のヒロインに被るカーラジオからの音楽ですが
韓国語で歌われてるけども曲調はなんか昭和歌謡曲のように聞こえた
2018年製作、韓国映画(日本公開作品)
パク・フンジョン脚本・監督作品
出演: キム・ダミ、チョ・ミンス、チェ・ウシク、コ・ミンシ、パク・ヒスン、ダウン
この作品は是非とも観て欲しかったので、鑑賞された事に感謝です^^
中盤辺りまではパク・フンジョンらしからぬ雰囲気で話が進むのですが、後半一気に爆発する所がもう自分的にはたまらん!て感じでして。
つい後半だけ何度も観直してしまいました。
とはいえ前半も愛嬌のある友人のわちゃわちゃ感とか観てて楽しい部分もあり、総合的にみても完璧な流れだと思うんですよねえ。
で、まさかのpart1だったて事で、この次ですよね。
同等の面白さを生み出すのは大変だと思うのですが、楽しみしか持てないてのが今の心境ではあります。
お陰様で面白く堪能させていただきました。
前半の静と後半の動のコントラストに加えて
静の前半に一枚一枚積み重ねて作りあげた伏線も
後半の動の爆発での伏線回収も実にお見事としか言いようがありません
ってことで続編で本当の真価が問われて仕舞うのか
そういう意味でも続編が早く見たいですねぇ