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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

飢えたライオン

2019-11-27 16:15:51 | 邦画
あんまり、最近の現代劇の邦画の新作って(も二次使用分のDVDになってる作品に限定されてまづが) あんまり見ないのですが
この作品は、映画の情報をあんまりいれないんですが
現代社会の抱えている、net社会の裏側を啓蒙してる作品ということをいれていたんで
見たかった作品

しかし、レンタル店はこういった作品は1本しか導入されてなくて
いつもレンタル中で、なかなか借りられなくて、ようやく借りられた
いや80分足らずの作品ですが、色んな問題点を多く含んだ作品だった

そうですか、まずはこの作品は監督が凝って作っておられ
ワンシーンを、ワンカットで、さらにカメラを固定しズームとかパーンとかの
カメラ操作をも廃し定点固定カメラ映像が
脚本に沿って点綴されており、シーン換わりにば、敢えて暗転いれてくるし
脚本自体は役者同士の、役柄での何気ない会話だけで繋がれてて
なんでしょう、日常の会話だけで、説明的な台詞も、ナレーションもまったくありませんが
映画の映像の持ってる力で、ちゃんと映画とあってるのですが
最近のお客さんにはちょっと、取っつきにくい作品でもあるのかな

まずは朝の高校のなんでもないHRに
なんとクラス担任が幼児ポルノので、教室から逮捕されていちゃう
って、現実は生徒の前では逮捕されないだろうし
これも一つの社会現象といった、人は見かけに騙されるな
ってことか?

で、そんなクラスの一JKがこの映画の主人公
netに、似たJKのニャンニャン画像が流布されてて
本人は"違う"っていうだけで、抗弁もしません
彼氏がいるものの、彼氏にも言われても”違う”だけです

家でも妹かとがめらても、抗弁もせずに・・・
母子家庭で、母親は仕事と男友達とにうつつをぬかして・・・
所謂現代っ子の言語によるコミュニケーション下手の典型的なんでしょうか
日常の最低限の言語で生活できても
果たして・・・そんな映画ですからねぇ

結局なコミュニケーション不足で、ヒロインは自殺を選択
学校長は物事の本質以外のとこで命の大切さを
集会で・・・本質よりも体裁ですよね学校は
マスコミば、真実を追求する体裁でなく、いかに視聴率を稼ぐかのような報道姿勢だし
ヒロインの回りではヒロインをいかに肉体的にゲットするかというだけで
人間の身勝手な欲望が渦巻いているわけで

短い尺のなかに、現代社会が抱えてる問題点をつめれるだけ積めこむものの
これを見事に消化させてる、監督の手腕に脱帽

2017年製作、日本映画、paranoidkitchen作品
緒方貴臣、池田芙樹共同脚本、緒方貴臣監督作品
出演:松林うらら、水石亜飛夢、筒井真理子、菅井知美、日高七海、加藤才紀子、品田誠、上原実矩、菅原大吉、小木戸利光

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