
この投稿を明日にすれば良かったのかもしれない
ここのgooblogで交流させてもらってる”銀幕大帝α“の管理人ヒロ之さんに勧められて「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」を見てから食わず嫌いだったってわかってJホラーの変な面白さにハマり、ちょうどリリース中でもあった永江二朗監督の「リゾートバイト」と「真・鮫島事件」を立て続けに見て、さらに永江二朗の才能に惚れ込み魅せられた私でして
これはこの「きさらぎ駅」を見ておかねばってことで、レンタルしようって思っていたらGEOさんでは最新映画「変な家」との関連特集企画で陳列されててレンタルされてて
ようやっと借りられて記事に^_^
っていう日が永江監督の最新作「FPS」の公開日と重なって・・・
奇しくもということでしょうか、この作品も“FPS”の表現が使われております
奇しくもということでしょうか、この作品も“FPS”の表現が使われております
いや完全に「リゾートバイト」の遠大なオチと胸くそ感が類似してるなぁって思っていたらエンドクレジットでなんと脚本家が同じ宮本武史さんだったとわかったのよね
胸くその割に変にこっちを感動納得させるオチの素晴らしさだったなぁ
ただこっちはちょっと捻りを効かせてある意味映画の構造が二重という形になってて
前半はきさらぎ駅に偶然行きついてしまってそこから7年かけてこっちの世界に戻ってきたある女性の体験談をその女性の角膜を通した映像でちょっと前までならPOV風と言えばいいのかまさにFPS手法の映像でして
そんな異世界での体験を聞いたヒロイン
なんとよせばいいのに異世界エレベーターなるものを解釈してしまい、先の女性のお話を追体験しようと
自ら異世界に飛び込んで件の女性が助けたかったJKを求めて異世界に行く
ここから追体験ですから客観的普通映像に切り替わっての、ヒロインの追体験ですから先が読めるわけで
少しずつ既知であるために異世界の状況を変化させていきつつ危機回避してJKと自分を異世界から抜け出させようとするだけのお話なんですが
オチにひねりが効いててこのオチありきで作ったとしか思えないのは「リゾートバイト」と同じ発想なんでしょうねぇ
そうオチ自体がホラーの真髄を突いているってわけでして
ただこちらには救いとなるのかさらなる悲劇となるのかヒロインと異世界の体験を語る女性の姪がこの叔母の異世界譚を盗み聞いてて、
エンドクレジットの後に異世界に潜り込んで生配信しようっていう魂胆で・・・
いやここにもいましたねぇ“おーい線路を歩いたら危ねぇーぞ”っていう爺さん
まさかの野口雅弘さん、任侠Vシネマではなくてはならないバイプレイヤーさんですよね
後、鉄道のトンネルに関してはトンネルの名称は木札に○○トンネルって書かずにきちんと日本語で”○○隧道“ってプレートが埋め込まれているのが常ですが・・・
木札に関しては映画用のアレですがトンネルは“隧道”ですからね
2022年製作、日本映画、「きさらぎ駅」製作委員会作品、AEONエンターテインメント配給作品
宮本武史脚本、永江二朗監督作品
出演:恒松祐里、佐藤江梨子、本田望結、莉子、寺坂頼我、木原瑠生、芹澤興人、瀧七海、堰沢結衣、野口雅弘、坪内守








中々面白い構成で作られていた作品でした。
白石監督の作品もそうですけど、低予算でありながらも斬新なアイデアでそれをカバーしている感はあります。
本作も又、そのアイデアが魅力でしたし、胸糞なオチながらも、心の何処かで「いや、面白かったな」と思う自分も居ましたねえ。
僕たちが知らないだけで、他にも隠れた面白さを持つ作品はあるのかもしれません。
実はmorkohsonimapさんのブログにて、『リゾートバイト』の感想をちょっと読ませて貰いましたら、興味が出てきたのでレンタルしてきました。
そちら又近い内に鑑賞予定ですので、改めてコメントさせて下さい。
低予算作品にはかなり慣れているつもりですが
こういった作品のオチが素敵だなって
胸くそなのに変にこっちが納得してしまうんですよね
まぁこういった低予算だいかに面白い作品を作っていけるかが日本のは映画ってことで
何せ国策ではありませんからねぇ
基本的に映画を人に勧めるのは避けてる私なんです
面白さにそれぞれの個人差がありますからねぇ
でもまぁ一応見てやってください
ヒロ之さんの感想に期待しております