
カレン・ギランさん目当てでレンタルしてきた作品
ジャケットから見てもカレ・ギランさんとカレン・ギランさんが決闘する作品と見たら違ってた
っていうかアクション映画でもなかったなぁ
一応片っぽうがオリジナルのサラっていう18歳の女の子
ある日血反吐吐いたから病院行ったら、なんと未知の難病で余命宣告されてしまい
彼氏もいるってことで、自分を永遠にこの世に残すために”ファシリティ“っていう謎の組織に
自分の唾液一滴でクローンが作れるっていうとこにクローンを依頼
そのクローンに自分の過去とか様々な情報をインプットさせる過程を会話で描いているだけの作品
っていうかその途中で自分の病気は未知であるって事でなんと全快してることが判明し
クローンの必要性がなくなって・・・
そんな場合はクローンとオリジナルが決闘して生き残った方がオリジナルと認定されるっていう法律があるために
そんな場合はクローンとオリジナルが決闘して生き残った方がオリジナルと認定されるっていう法律があるために
映画のオープニングでは男性がクローンと生存権をかけた決闘シーンが描かれてて
クローン(映画では”ダブル“って呼ばれています)が決闘に勝ってオリジナルと認定されるシーンがあるにはあるんですが・・・
で、サラも”ダブル“が要らなくなって、けっきょく法的にどちらかが消えなくてはならなくなり
で、サラも”ダブル“が要らなくなって、けっきょく法的にどちらかが消えなくてはならなくなり
決闘っていう寸法になるんですが
サラと”ダブル“はお互いに惹かれあう事で決闘を避けようと二人してのこの施設からの逃避を謀り二人して国境を越えようと森に入るものの
まぁネタバレを避けますがサラは遅れたことを謝り決闘に臨みますが
片っぽうが来ないために
法廷に立たされて本人認定が母と恋人の認知によって・・・
アクション映画風なそれもガーリーアクション的なジャケットに騙されましたし
この作品何故かミニシアターでは上映されてたりしてたんですね
期待してたよりひどい作品だったなぁ
特にラストはこっちに全て投げたままだし・・・
ただ見事だったのは一人二役のカレン・ギレンの演技と二役合成の技術だけだったかな
2022年製作、アメリカ映画
ライリー・スターンズ脚本・監督作品
出演:カレン・ギラン、アーロン・ポール、ビューラ・コアレ、テオ・ジェームズ

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