久々のミーガン・フォックスの映画です。A級映画女優としてデヴューした彼女ですがなんか起こして外されてからはずっとB級女優さん
個人的に彼女を認めたのは「トランスフォーマー」ではなく、「ジェニファーズ・ボディ」でのアマンダ・セイフライドとのキスシーンだったなぁ
いや美貌が失われてなくてよかったわ
って事でこいつはちょっとした拾い物の映画だった
ある意味ワンシチュ的な作品で
ずーっと緊張感が途切れない映画
オープニング不倫していた男との別れ話から始まり、不倫関係を精算したら
なんとその日は旦那さんとの結婚記念日
実は旦那も不倫していて現実仮面夫婦が、結婚記念日を機に
思い出の湖畔の別荘で旦那さんのサプライズになんとなくよりを戻してのベッドイン
そう旦那さんは法律事務所の所長でなんとミーガンの不倫していた相手はその部下だったっていう
エレベーターのシーンも秀逸
さらに秀逸なのはセックスした翌朝目覚めると旦那が隣に座っていて意味不明の言葉を吐いてミーガンの目前での拳銃をこめかみに当て引き金を・・・
返り血と脳漿を浴びて逃げ出そうと思ったらなんと旦那さんと手錠で繋げられてて・・・
そう旦那さんの復讐だったんですね
返り血と脳漿を浴びて逃げ出そうと思ったらなんと旦那さんと手錠で繋げられてて・・・
そう旦那さんの復讐だったんですね
まずは手錠を外そうにも鍵もなく
いや目の前に彼が使った拳銃が・・・
鎖に向けて引き金引くもののなんと銃は空、そうに一発しか装填されてなく
鎖に向けて引き金引くもののなんと銃は空、そうに一発しか装填されてなく
かつ旦那をひきづって家中道具を探すものの何一つ無く
また御丁寧に携帯は花瓶に捨てらてて使えない
女が大の大人の死体をひきづって家中歩くのには現実無理がある
実際死体のが重さってかなり重いんですよねぇ、私自身父の亡骸を運んだ時葬儀屋さんと3人で持ったけどかなり重かった
そんなこんなしてると不倫相手がやってきて死体と手錠を外そうとしてると
なんと今度は死んだ旦那が手配したならず物が金庫のダイア欲しさにやてきて
不倫相手を殺してしまう
ここからならず者の二人組と死体に繋がれたミーガンとのかくれんぼが始まるという
見つかればどうなる
クルマのガソリンは抜かれいるし、二人組の頭目は悪なりに機転の効く男で
ミーガンとのすれ違い追っかけっこにこっちらも緊張させられる
さらにこの連中に捕まったミーガンはどうなる・・・
孤立無縁だけならまだしも、重たい死体を引きずってって言うハンデまで背負っての攻防戦が実にスリリングな映画でした
孤立無縁だけならまだしも、重たい死体を引きずってって言うハンデまで背負っての攻防戦が実にスリリングな映画でした
一応ネタばらししますとちょっと加工はされてるものの
ジャケット画像はこの映画のラストシーンです
終わらせ方が呆気なかったかなぁ
でも面白かった、一応ミニシアターで公開されただけの意味はある作品
2021年製作、アメリカ映画
S・K・デール監督作品
出演:ミーガン・フォックス、オーエン・マッケン、カラン・マルヴェイ、ジャック・ロス、リリ・リッチ、アムル・アミーン、テオドラ・ジュリッチ
ほんとあれだけ色々な場所に死体引きずりながら移動出来るてのが凄いですけど、それ以上にそんな状態でもちゃんと危機回避できる能力。
ラスト付近でもう一捻りあったら良かったかなあと思いましたが、まあでも楽しませて貰いました。
実にタフなミーガン・フォックスを見ることができました
このいつ見つかるかっていうスリルの緊張感が実にいい作品でした
そうですね一応湖から厚い氷を同時破るかってとこが作者側の一捻りだったようですね
シャツの件での一記事書いてしまいました(汗