
こちらの作品もなんと「映画 真・三国無双」と同じ配給会社の@エンターテインメントから同日リリースの中国映画
日本語班も収録されてる優れものではありますが
邦題の「三国志 関羽 青龍偃月刀 最後の一閃」は完全に詐欺です。
そうなんですオープニングの掴みとしての映像で
荊州を守っていた関羽は息子の関平、関興らと魏の拠点である樊城を攻めるが、魏の曹操と呉の孫権が密約を結び、呉は蜀との同盟を破棄し背後から関羽を攻撃してきた関羽は樊城を落とせぬまま敗れ長子関平と共に死んでしまう
そして関羽のトレードマークである"青龍偃月刀"を奪われてしまうのだった
そして関羽のトレードマークである"青龍偃月刀"を奪われてしまうのだった
ってことでオープニング早々関羽の最期が描かれ
そのあとは次男の関興が劉備が関羽の弔い合戦として呉征伐の軍を挙げる際に
張飛の息子 張苞、周倉らと共に呉に潜入し彼らの攻撃を助けてゆく過程を延々と綴り
最終的に父兄の復讐と父の愛刀の"青龍偃月刀"を奪還するお話ですね
なんとか劉備に取り入って、いわゆる隠密理に呉に潜入し
身元とかバレたり
奸計に嵌ったりとプロット的に工夫はされてるものの
父の仇という言葉は出てきますが"青龍偃月刀"奪還なんて劇中一言も発してませんが
結果的に関興が最後に青龍偃月刀を持って
再び戦地に向かうとこで、生前の関羽が戦場で馬上から青龍偃月刀を一閃するカットがインサートされてるだけでして
この映画原題自身「青龍偃月刀」となってはいるんですが『三国志演義』での関興が呉を倒すお話を映画化していた作品ですね
関興よりも関羽にした方が観客受けするだろうって魂胆でつけた邦題だったようでして
そこいらを私は詐欺だって言っただけですが
そこは中国映画ですから「真・三国無双」ほど派手派手しい戦闘シーンではないものの
ちゃんとCGを多用して作ってて、一応見られる作品ではありました。
2021年製作、中国映画(日本未公開作品)
ダイ・イーリン、チエン・シーメン監督作品
出演:ケニー・クァン、ルー・シューミン、ジン・ソン、ジャン・ライ、ルー・ウェイジョウ、エルデニ・ナオメン









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