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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ランサム 非公式作戦

2025-02-16 05:05:05 | 韓国映画
韓国映画の事実を基にして「極限境界線 救出までの18日間」「モガディシュ 脱出までの14日間」とか、海外で拉致されたり、内戦に巻き込まれたりする韓国国民を救助したり脱出させる映画は面白い
本作は、ベイルートのレバノンで拉致された外交官を救おうとする話だが上記の二作品とはちょっと違う
そうなんです韓国外交官がギャング集団に拉致されたのは実は全斗煥大統領の時代っていうことで未だ軍事政権化にあった韓国だったし国内ではソウルオリンピック開催前での民主化傾向にもある時代だったためギャング団から身代金の要求もなくて韓国外交部でも家族を国内に帰還させるものの
拉致された外交官は忘れ去られた存在であったが
 
拉致されてから1年以上経ったある日に消えた外交官から秘密の暗号による電話がかかりそれを受けた一人の外交官がアメリカ赴任を条件に救出活動を行うことに・・・
まぁ時代的にテロ組織というよりはギャング団でありさらに内戦下にあるためにお金を得て身代金とベイルート軍の両方に頼れずに金で動く傭兵軍団に守られて救出にあたるんですが
 
現地にいる韓国人のタクシー運転手と悪戦苦闘しての救出作戦が始まるものの工面した金をこの運転手に奪われたりといろんな艱難辛苦を乗り越えて命の危険を潜り抜けていく中で
この泥棒猫の運転手と友情を温めつつ拉致外交官をきっちりと確保して
さらにレバノンからいかに脱出するか
韓国からは軍需政権ですから資金は止められたりで
 
まぁコメディタッチでいた二人ですが外交官を得てからは実にシリアスになってゆく展開が見事だし二人のバディ感も映画として実に素晴らしい
銃撃もあるしカーチェイスもあって娯楽映画としては一級品の作品でした
こういう映画を作らせると実にうまいよね韓国映画は

救出作戦自体はそういう政権下ですから副題は非公式なわけね
最後の方にはそれなりの感動場面も用意されてたり
この映画は男同士のバディのお話となっていましたねぇ
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ソンフン監督作品
出演:ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、バーン・ゴーマン、マルチン・ドロチンスキ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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こんにちは! (ヒロ之)
2025-02-16 16:18:58
コメントありがとうございました。

ジャケ写を見て、明らかにアクションもありそうと思い借りてみました。
個人的には硬い内容は余り好みではないので、これ位激しく場面を繋げてくれると、最後まで観易くて良いですよね。
異国の地での友情の深まりと、そこからくる感動的なクライマックスに心が温まりました。
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ヒロ之さん、こんばんは (morkohsonimap)
2025-02-17 00:56:05
コメントありがとうございます。
こう言う作品も韓国映画は実に楽しい映画に仕上げてきますよね
ポリティカルではあるんですが政治色も時代の雰囲気を上手に出してきて
そしてバディ映画にしてきちんと最後は感動に持っていくと言う
本当に映画というものを知り尽くして作ってるって感じですよね
裏山
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