
映画版「妖怪人間ベラ」に先駆けて
っていうか、いわゆる映画のプロモーションとして作られた全10話のオリジナルドラマ
最近ではこういったドラマもTVメディアではなくて、この作品はNET各社での配信ドラマだったんですね
ってことで、TVのような制約を受けないものですから
内容的にはかなりハードではあるし、グロもありますし暴力描写もあるものの
やっぱ映画的な倫理基準には一応則った形に納めていたようですが・・・
内容がハードっていうのは、物語りの根本にJK売春が絡んでいて
個人的にはこんなことはどうでもいいのだけど、今は自主的な判断で作られてるけど
やがて配信に関しても倫理基準みたいなものは作られていくんでしょうね
ってエロくもグロくもましてや過剰なバイオレンスもありませんけども
映画版の“ベラ”とベラを演じてる女優さんは同じ人ですが
お話は”エピソード0“にしてはいるものの、全く別物って考えていいのでしょうねぇ
って特典についてきてる映画版の予告編を見てそう思ったまでのこと
一応ベラ役としてemmaさんが登場はしてきますが、本編と高校の制服も違えば、偽名も違っていましたものね
ベラ誕生秘話みたいなお話にまとめてはあるのですが
コチラのプロモーションドラマの主役はemmaではなく、大友花恋と言う女優さんでした
この大友花恋演じる大野詩織が通う女子校にベラが転校してくるところからお話が始まる
一話24分のドラマ全10話、238分のドラマですから簡単に見られます
日本のドラマ自体は見ることはあんまりしないもんですが
こう言った映画のプロモーション的なドラマは、血液型の性格から必然的に本編見る前には見るようにしてますが、何か?
要はこのベラが転校してくる前に大友花恋演じる大野詩織の親友梢が屋上から飛び降り自殺していて
その空席にベラが座ることに
そしてベラが転校してきてから、この教室の生徒白川彩音、織田凛、浅川七海、副島かおると言うクラスメイトたちが次々と死んでいくのであった
そんな死んだ彼女たちの死の前までのエピソードが語られるにつれて
大きな陰謀っていうか、JKの集団売春組織の全貌が現れてきて
そこに死んだJKたちを斡旋していたのはこれまたクラスメイトの御園麻里亜って言うJKだったりして・・・
そうなんですベラは実は先に死んだ梢の体を借りた妖怪人間だったわけで
梢の復讐を果たしていたんですね、完遂することで人間になれるって言う条件下でのことだったわけですが
それなりに単純明快なお話というかエピソードが積み重ねられて収斂して行った先に梢と詩織の小学校時代の因縁が絡まってくるとはねぇ
いや面白く見させてもらいました
このドラマで心療内科医を演じてる六角精児さんも本編に出演されてるようですね
2020年製作、配信ドラマ、妖怪人間ベラ製作委員会作品
筧昌也、平林克理、土岐洋介監督作品
出演:大友花恋、emma、田中珠里、北原帆夏、野田美桜、鳴海唯、森田想、小川あん、横田愛佳、野村宏伸、六角精児








ネットドラマとはいえ、ここまでグロ度が高いのも、いい意味での驚きではありましたが、若手女優さんたち、それぞれの演技が絶妙に光っておりました。
復讐が根本にあるだけに胸糞な話ではありますが、先に書いたように演技力に魅せられたのが大きく、惹かれる要素も多かったので、展開に引き込まれてしまいました。
いろんな意味で個人的にはこっちの方が連続ドラマって言う時間的な余裕もあったりして
本編よりも好きなんですよね
お話もキャスト(若手女優さんとか・・・)もこっちの方が勝ちでしょ(笑