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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

アクシデントマン

2018-08-18 23:56:21 | 洋画未公開
8月8日にDVDスルーされたスコット・アドキンスのアクション映画
最初はアメリカ映画だとばっか思って見てたのですがなんとイギリス映画
そして舞台もイギリスなんですね、と言うことで見終わって調べたら・・・
っていうか昨日か、ナゼかallcinemaさんにはaccessできねぇ
でもわかったのはなんとイギリスのコミックが原作なんですね

でアドキンスは名うての殺し屋さんなんですね
殺し屋軍団を形成しているうちの一人の殺し屋
ジャケットに存在してる方々が殺し屋軍団なんですね
元傭兵二人組みはヤンキーが無差別に襲ったように見せかける殺し屋
色々な毒を使って仕事するメガネおっさん、今現在傷バンでの毒殺に余念がない
子供の頃から父親に指導を受け日本刀の使い手のパツキン姉ちゃん、
キレたら手がつけられないデカい怪物人間などそれぞれ殺し屋の技の設定が上手い

でアドキンスは元締めから直接指導を受け格闘技銃器に長けてるけども事故に見せかけてターゲットを始末し証拠を残さない
ここから来ているんですねタイトルの「Accident Man」は

ってことで105分の30分くらいは殺し屋たちのてぐちと殺し振りを紹介
そしてアドキンスが依頼された仕事にてこずってから、
アドキンスの元カノで彼の子供を身ごもった環境活動派の元カノが
通り魔的チンピラに殺されたことから
仲間の元傭兵の仕事と知りここから仲間だった連中とアドキンスとの戦闘開始
アドキンスと元傭兵ふたりとの肉弾戦が実に見応え充分

何者が一体なんのために元カノを殺したのかの謎解きと
元仲間との元カノ復讐のために闘う羽目に・・・

が、最初見せてくれた殺しのテクニックでアドキンスと拮抗して戦えるのは
傭兵と怪物人間に日本刀使のパツキン姉ちゃんだけなんですが
最初っから勝負が決まってる感が強い・・・

日本刀の切れ味抜群でして人頭が半分チョン斬られるもののグロくはない

アドキンスの格闘技と足技が堪能できる映画ですが
こういった映画って悪党が強くないと物語的には物足りない

2017年製作、イギリス映画
ジェシー・V・ジョンソン監督作品
出演:スコット・アドキンス、レイ・スティーヴンソン、アシュリー・グリーン、デヴィッド・ペイマー、マイケル・ジェイ・ホワイト

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