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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

クロスマネー

2020-12-29 17:28:04 | 洋画未公開
原題「70 BINLADENS」
オープニング、スーパーで BINLADENについて説明があります

1BINLADEN=500ユーロ紙幣だそうで、まんま“ビンラデン”と読みまして、多分にスラングなんでしょう
あのテロの親玉であるビンラディン同様滅多に見ることが出来ないシロモノだという
ところからきてるようです。
米国で言う$をbugっていうのと同じなような違うような
500ユーロ札なんて寡聞にして私は知らなかった
映画って勉強になりますよね
70 BINLADENS=35000ユーロになる、日本円にして400万弱でしょうか
 
そのお金を手に入れるために、おばちゃんシングルマザーの天才詐欺師が
そうなんです、施設に入れてた6歳になる娘の親権がギャングのボス夫婦に移行されてしまうんです
ギャングのボスから明日までに35000ユーロ用意できなければ養子縁組手続きするって脅されてて
どーしてもお金が必要に
 
ただ小口奈良口八丁で簡単だろうけど、まとまった金額は銀行を騙してはきださせるしかないってことで
銀行の支店長に偽の土地登記所を作って、それを担保に35000の融資の話をもちかけ
成功寸前になんと銀行に男女二人組の強盗に入られて
お金を融資寸前で止められた上になんと警察に知られて周りを武装警官に取り囲まれてしまい
強盗もですが、詐欺師のおばちゃん、さてどーする
っていうお話でした
 
実にプロットが練られてて、面白い作品でした
っていうのも時間との戦いで6時までに自分の口座に振り込ませないと
娘は取られるっていう中で強盗とどう対峙していくんだ
っていう、警察官たちと強盗とおばちゃんの三つ巴の攻防戦が実に不思議な緊張感を生み出していくんですね
 
そんな中詐欺師のおばちゃんは強盗にわかんないように警察の交渉人との連絡電話の中で、言葉巧みに暗号を入れて
それが警官との連絡になっていて
その暗号の解き方が強盗事件が解決した後のもう一段オチとしてダメを押してきて
 
無事に子供の親権を取り戻し、ギャングのボスまで逮捕させてしまうものの
一応詐欺事件として・・・
 
惹句にヒロインはIQ 167とか書かれていてしまってて
確かに劇中では最後にIQ 167とか台詞で断り入れてたきてましたが
ほとんどこのおばちゃん詐欺師の思い度入りにみんな動かされていくんですが
銀行強盗の女だけ捕まってないんですよね
って時間の問題かな?
 
掌品で楽しい作品だった
 
2018年製作、スペイン映画
コルド・セラ監督作品
出演:エマ・スアレス、ナタリー・ポーサ、ウーゴ・シルバ、ダニエル・ペリッツ・プラダ、バルバラ・ゴエナガ



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