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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

覇者の掟 第三章

2019-07-29 23:57:31 | Vシネマ
月末に新作リリースがオールインエンターテインメント作品だけと思ってましたが
今月は夏休みってこともあるのか「バンブルビー」もリリースされていて
オールインエンターテインメント4本に「バンブルビー」のBlu-rayをGEOさんでセットレンタルにしてきており、もうとっくに返却しちゃってますが
オールインエンターテインメントの残り2本を記事にしていこうと
言うことで、本日は白竜プロ製作で「極道の紋章」の片岡修二がこれまた脚本と監督をかねていたんですが

「極道の紋章」よろしく白竜さんが今作では、阿部亮平演じる元堅気のリーマンがやくざの父親の死をきっかけに組を継いで組長として成長していくのを補佐する
実にわかりやすいプロットではあるんですが
実は半年ぶりに3章が突然リリースされたんですが
どこまで続いていくのかなぁ

ジャケットに今作から本宮泰風が映り込んでいるんですが、なんと関西明石組の若頭と言うことで、実は敵役なんですねぇ
更に何故か前作のつまみ枝豆、ガダルカナル・タカに続いての芸人枠でデンジャラスのノッチにダチョウ倶楽部の肥後克広までなんと組の若頭って言うかノッチなんか実にいい役をもらってるんですがある意味演技的に貫禄ないんですよね

東京で対立する弘和会と竜仁会が関西明石組の関東進出に備え相変わらずに木嶋が画策してるんですが
そんな中、阿部亮平が跡目を継いだ山際組のシマうちで、一本独鈷の松井組と建設会社との間で揉め事がおきて仲裁を頼まれる
その松井組には明石組の息が掛かっているとの噂を聞いた阿部亮平は白竜に相談して
白竜さんがなんと松井組を分列させっていうお話ですねぇ

本宮泰風さんが関西の明石組の若頭で結構な冷血漢で、
松井組の分列を画策した白竜をハジくのを示唆していることから
どうなんだろう白竜さんとの直接的な対立があるといいんですがね

しかし、芸人枠はいらんだろう?

2019年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、阿部亮平、國本鍾建、水元秀二郎、中川翔太、桂茶がま、長原成樹、ノッチ(デンジャラス)、溝呂木賢、木田佳介、中山こころ、江口ナオ、山﨑直樹、武田幸三、横須賀昌美、工藤俊作、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、伊吹剛、本宮泰風、小沢和義

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