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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ホビッツベイ

2024-03-30 05:05:08 | 洋画
ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2024>で上映された一本
時代を1978年に設定しているため、今我々が日常使ってる電磁アイテムが一切出てきません
したがって不動産屋の惨殺死体を発見したお父さんはなんと車を走らせて保安官事務所まで知らせに行きます。
そう言った時代ですから海岸ってもかなりな景観を持つプライベートビーチを持つコテージを死んだ母親が何も言わずにいたので
弁護士に知らされるまで相続したことも知らなかったベン夫妻
 
夫婦と子供とわんこ連れでコッテージを泊まりがけで見に行くことに
ってここで要らぬ心配をしてしまうんですが
ベン夫妻実は水槽アリーナの犬猫以外の爬虫類などのペットショップを経営してるんですが
留守にしたら売り物の動物たちの管理はどうなっているのかな
なんて心配性の私は気になっちゃって映画に集中できんがな
 
でもこのペットショップでのヒロインの妻の「両生類は皮膚呼吸だから」っての
一言が後半の伏線になっていたのに使わんかったっていうか使えんかった
ってのが残念至極
そうこの作品はホラーはホラーでもクリーチャーホラー作品で後半まで全くいるにはいるよと音だけで音は出すが姿はまったく見せません
さらにツガイなのか二頭かいやそれ以上か複数頭いるんだよね
 
原題は「the Tank」そうこのコッテージにある水槽のこと
オープニングの1946年このタンクの修理に向かったベンのお父さんはタンクで命を落とすんよ
それを妻であるベンの母が水難事故と隠してさらにコッテージの存在までベンに隠してたのを弁護士がみっけるからお話がややこしやになるんよね
30年ものは間人知れず怪物が生きてたことになり、今まで生きていたこと自体不思議ですが
映画の最後エンドクレジットの半ばで1993年にようやっと取り壊す映像が出てくるんですがなんかまた一騒動ありそうな・・・
 
前半は不気味さを醸した映像で漸層的に恐怖を静かに積み上げて
後半一気にクリーチャーの存在を見せつけて怖さをこっちにも植え付ける正統モンスターパニックホラー映画ですから
そして最終的にクリーチャーと本格対決するのはヒロインのジュールズという
これまた正統クリーチャーホラーの定番を全く崩さないところがまた見事でもありました
けどなんとこのクリーチャーもう80年くらい生きてるんだよね
始まりが1946年だし
ってことなんだけどどこから来てどうやって今まで生きてきて
さらに一体何ものだったのかは一切明かされていないんだよね
これもある意味クリーチャーホラーの王道でもある。
 
はじめTWINさんのロゴが出たもんだからアジア系の映画だと思いましたがアメリカを舞台にしたニュージーランド映画だったのね
 
2022年製作、ニュージーランド映画
スコット・ウォーカー製作・脚本・監督作品
出演:ルシアン・ブキャナン、マット・ウィーラン、ザラ・ナウスバウム

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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こんにちは! (ヒロ之)
2024-03-30 16:09:21
コメントありがとうございました。

全てにおいて王道的なモンスターホラー、ここ最近のものでは珍しいかもしれません。
舞台を廃墟と化した家とそのタンクに絞ったのも、逃げられない恐怖というものを引き出せていて良かったと思います。
暗がりのシーンだけじゃなく、日中での戦いも見せて欲しかったなあと思う作品ではありました。
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ヒロ之さん、こんばんは (morkohsonimap)
2024-03-31 03:13:56
コメントありがとうございました。

時代設定からして70年代に置いておりますので
王道のクリーチャーホラーを現代に蘇らせてつくった作品でしたね
そうですねタンクの中ですから暗いのと中の構造がいまいちわからないってのも・・・・
クリーチャーを造形してるんですからしっかり日光の下でその全体像をしっかり見せてくれてもよかったかな
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