
キノフィルムでっすからねぇ、見る価値のある映画だろうって・・・
実はあんまよく見なくて、邦題からちょっぴり私の好きな方向性の映画だろうって
何にも考えずにセットに組み入れてきたら
いきなりキノフィルムのロゴが・・・
いや、コレは文芸映画だなぁって
いや、コレは文芸映画だなぁって
原題は「undine」ドイツ語です、。水の精オンディーヌをモチーフにした作品
1人の女と2人の男のお話
オンディーヌは恋した男が自分を振れば相手を殺さねばならないという伝説
それを現代によみがらせた作品
それなりに見せられる作品だった
オープニングオンディーヌが恋する男に振られるシーンから
”私をふれば、私はあなたを殺さねばならない“という
そんな身勝手な男を仕事の合間に追いかけるものの、何と彼は新しい女のは元に行ってしまったようです
オンディーヌは歴史博物館で、ベルリンの街が形成されてきた過程を述べる歴史学者
彼女のベルリンの歴史学を蕩々と述べるシーンは映画と関係なく
聞いていて、じつに心地良いんですね
でそんな失恋した途端に彼女に向かって説明に惚れた、ちょっと一緒にお茶して欲しいという男が現れて
先ほど別れ話を切り出されたカフェにいくと
店にある水槽が突然割れて、2人は水浸し
これを縁として何と恋に落ちていくオンディーヌ
そして幸せに暮らす2人ではあるものの、何と新しい恋人の職業は潜水夫
2人して水に潜ったりと愛を深めていくものの
幸せは長く続かない、彼は潜水事故で植物人間に
また男って勝手なもんで、何ともとカレがヨリを戻そうって勝手に再びいいよってきたりと
男に翻弄されるオンディーヌ
ですが、ここでようやっとオンディーヌは元カレをその伝説通りに彼女の家のプールで窒息死させる
植物人間になったカレを追ってオンディーヌは彼が事故った湖日寛入水自殺する
そしてなんと彼女の死と呼応するかのように植物人間だったカレが意識を取り戻し・・・
運命の皮肉ですよね
今カレは2年後に他の女と結婚するんですが、潜るたびにオンディーヌの面影を・・・
映像的にもヒロイン的にもじつに魅力ある作品でした
ベルリンが沼沢地に街が建設されてきてたとは知らなかったなぁ
2020年製作、ドイツ・フランス合作映画
クリスティアン・ペッツォルト脚本・監督作品
出演:パウラ・ベーア、フランツ・ロゴフスキ、マリアム・ザリー、ヤコブ・マッチェンツ








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