なんだか今月の月末はレンタル作品がなくて
未見の山から、いろいろ探してきて、見てなくて面白そうな作品を見ていこう
一応4月日から、新作レンタルがリリースされるまでですが
って事で、2月に公開されていたメル・ギブソンのこの作品
メルが出てるから邦題は「リーサル・ストーム」って嵐にリーサルつけてどうなるんだ
一応メルはでてますが、明かに脇役、
その娘で医師役にケイト・ボスワース、もちろん購入動機はメルではなくてボスワースでしたが
見たらボスワースよりも主人公のエミール・ハーシュの今日だけの相棒となる警官役のステファニー・カヨ
に完全ロックオンされちゃいました
でのエミール・ハーシュは過去に恋人の警官を死なせており
それがトラウマで、勤務には全くやる気なし
一方ステファニー・カヨはやる気満々
ってオープニングでメルが、強盗団にめっためたにやられてるエミール・ハーシュを嵐の中で視界も効かないとこで射撃で助けようってシーンがあるんですが・・・
そうなんです主人公はNYで恋人を自分の責任で死なせて都落ちなのか
そうなんです主人公はNYで恋人を自分の責任で死なせて都落ちなのか
ここプエルト・リコでやる気なしの警察官
で無線が入りスーパーで事件が
嵐の中で出ていくのは嫌だけど、なんとステファニー・カヨが応答しちゃうから出動
いくと黒人がペットの食用に大量に購入するから嵐に買い占めと揉めたようで
二人はこのは黒人のアパートに避難しない老人がいると聞いて
避難させようとアパートにいくと
案の定避難しない老人に元警官のメル・ギブソンとその娘
そこに武装したギャングたちが・・・
もう一人メル残されたほかに老人がいて、黒人のペットは厳重な鍵で閉じられた部屋に
ギャングとなんも知らない警官との攻防戦が始まる
嵐と一棟のアパート内で起きるワンシチュエーションアクション作品
詳細は避けるけど嵐でも避難できない訳と、ギャングがこんなアパートに押し入ってきてる理由とか
何もオープニングでの婦人銀行内での殺人強盗事件が絡んでおり
そしてネタバレとして、途中で命を落とすメル・ギブソンさんですよこの作品は
掌品ではあるものの十分に楽しめる作品でした
2020年製作、アメリカ映画
マイケル・ポーリッシュ監督作品
出演:メル・ギブソン、ケイト・ボスワース、エミール・ハーシュ、デヴィッド・ザヤス、ステファニー・カヨ、タイラー・J・オルソン、ジャスパー・ポーリッシュ、ウィリアム・キャトレット
脇役のメルギブソンにもきちんとした見せ場があって良かったですけど、ハリケーン襲来というのを余り話に活かしきれてないような、妙に地味なアクションといった感じ。
けど限定空間に絞ったお蔭で、ある程度は「観れる」映画となっていたのは良かったです。
猛獣をちゃんと見せないのはやっぱり、「大人の事情」なんでしょうかね(笑)。
レスポンスしたからしてないかもっていうか、日常がすっぽり抜けちゃう状態で
今朝見直してレス抜けてるのに気づきました
遅くなって申し訳
メル・ギブソンも役柄だけでなく、実際どこかしんどいような演技でしたよね
でもちゃんとドラマの一端に絡んでいたのは好感が持てる
どっかの誰かみたいに最初とか最後に・・・って言った役所でないのがよかったかな
そうですね、タイトルにハリケーン入れてる割にハリケーンそっちのけでしたねぇ
マンションがハリケーンで倒壊する中での擬闘だったらもっと面白くなってたかも
だって倒壊からの人命保護での避難だったわけでしたし・・・
でもまぁ十分楽しめる作品でした
猛獣はあの後どこに逃げて彷徨っているのか気になります