
1967年製作の鶴田浩二主演の着流しやくざのいわゆる師リース作ではない単体作品
未パッケージ作品でタイトルクレジットなしでYouTubeで視聴した作品
見てるうちに一回か二回は見てると言う既視感の作品だったが
流離のブロガーですからどっかに感想書いてるかも知れませんが、イマんところ見つけられないので
ここに残しておきます。
ある意味男と書くか侠と書くかまぁどっちゃでもいいですが
そう男というか人間としての生き様死に様を描いた作品だったかな
脚本は鳥居元宏と鈴木則文監督との共作でして
それを職人小沢茂弘さんがメガフォンを取られていた
ってか志村喬さん演じる北駒親分の下、天津敏さんがなんと代貸でどの下の小頭に鶴田御大でさらに代貸に可愛がられてる子分衆の1人に汐路章さんと言う
なんとも東映任侠映画を見慣れている私にとっては違和感ありすぎなキャスティングに戸惑うがクライマックスに持っていく作劇術にハマることにした
さらにバラケツ団団長にルーキー新一
これがコメディリリーフを通り越してじつにうるさく任侠映画としては浮いてる
浮いてるといえばそのバラケツと対立する女バクレングループの団長に橘ますみさん
この女グループを見てるとここから則文監督の女賭博師緋牡丹お龍さんに繋がり
さらに杉本美樹屋台骨池玲子へのスケバンシリーズに発展してったんだろうな
って言う道順が見えた気がした
しかし、まぁキャラというかお顔なんでしょうか北林早苗さんは薄幸の女性が似合いすぎるよね
さらに松尾嘉代さんもいい味出されてたなぁ
やっぱ志村親分が死なれて本領発揮される天津敏さん
そして敵対するくみの親分は相変わらずの策士金子信雄さん、その配下の代貸に関山耕司さんでしたが、こんな台詞の多い関山さんを見たのは初めてかも知れない
クライマックスでの殴り込みは自分の一家でしたから有象無象の子分衆が1人も雑魚として餌食にされずに
タイトル通り鶴田御大が仕留めるのは7人だけなんですね
1967年製作、日本映画、東映作品
鳥居元宏・鈴木則文共同脚本、小沢茂弘監督作品
出演:鶴田浩二、北林早苗、松尾嘉代、天津敏、横山アウト、金子信雄、ルーキー新一、橘ますみ、内田朝雄、荒木雅子、関山耕司、沢淑子、山田桂子、汐路章、結城哲也、香月涼二、楠本健二、志賀勝、京唄子、鳳啓介、高並功、蓑和田良太、志村喬、大木実








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