SFアクション作品でしたねぇ
ていうか近未来のお話でして、ヒトの記憶が売買されてる世界
その人の記憶が麻薬のようにって
そう人の記憶ですから、未知の世界にトリップできるってことで
麻薬みたいに闇で売られている、
それを取り締まる組織が原題の「SYNAPSE」
近未来。他人の記憶を手に入れるテクノロジー、その記憶システムが”メムス“というか名前で、他人の記憶の売買になっててその中でも2Dと3Dとか種類があったりしてるとこがおもしろいんだけど
その”メムス“売買の摘発のためには“メムス”売買の人間としての潜入捜査が主目的ですので
っていうかそういうことなんで誰が主役かよくわかんない最初の方でちょっと混乱してしまう
フランクは潜入捜査中のトラブルにより記憶が混乱しており
自分が何者なのか、分からなくなってしまい、潜入捜査で彼を追跡してくるエージェントの仲間たちと撃ち合ったりするから
こっちもなんだか主役って言うようには見えなくて
結局アクションとしての撃ち合い何多く
見てて退屈はしないものの
フランクの記憶の底に眠る記憶が戻り
実態の悪の根源は・・・
ってとこで終わるんですね
ってとこで終わるんですね
ヒロインもかなりアクの強い顔してて役者さんの判別がしにくく
なんだか“シナプス”っていう組織の実態もわからずに
って結局はそういうことだったのですねぇ
撃ち合いだけで見せてくれる作品ですが、役者野顔の判別がつくまで実にわかりづらい作品だった
2021年製作、アメリカ映画
ケンロン・クラーク製作・撮影・監督作品
出演:アダム・G・サイモン、ソフィーナ・ブラウン、ヘンリー・シモンズ、ジョシュア・アルバ、ウィリアム・ルビオ、チャーレイ・ブーン、ウィリー・ジェームス・ウォーレンJr
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