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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

任侠列伝男

2017-10-24 17:46:30 | 邦画
どうやら私間違っていたようです、
このブログで先に鶴田浩二御大の「日蔭者」の記事を書いたときに
この映画のことを失念していたよう
鶴田御大が70年に入り「傷だらけの人生」と言う歌謡曲をヒットさせた次に「日蔭者」と言う曲をそのヒットにつづけと言うことでリリースしたと書いちゃったんですが
実は「傷だらけの人生」の後に「男」と言う曲をリリースさせて、「続傷だらけの人生」と映画にしてそれに続いて「男」をこの「任侠列伝男」として映画化
第三弾として「日蔭者」のリリース、そして同名い映画化されてましたのですねぇ

この映画も未ソフト化ですよね、昭和館で数回見てる記憶はあるのですが・・・
いつだったか今年の夏ごろにCS東映チャンネルでOAしたのを録画してありましたのを
ようやく見つけ出しての視聴

順逆になっちゃいましたのでこれから逆にみていこうかな鶴田浩二歌謡シリーズのコンプリートってことで

笠原和夫脚本、山下耕作監督、鶴田浩二の黄金トリオの文字通り仁侠大作です
この黄金トリオはあの名作「総長賭博」を産んでますから見る前からこっちの期待は結構上がっていたのかな
所謂兄弟身内の葛藤から生まれる悲劇ではなく
普通に量産されている東映仁侠映画の基本的プロットの枠からはみ出ることのなかった感じでしょうか

藤純子、桜町弘子、北林早苗と3人の女優さんが出演されてるけどもどこか三人様に精彩がなかったし
山下監督のお花、今回は菊だったようですが、そのお花も殆ど生かされてる訳ではなく
キャラクターの裡なる情念というか心情をナゼか菊は訴えて来なかった

この映画でも、ラストのケレンである殴り込みをかける鶴田浩二さんの得物がなんと長脇差
先に「日蔭者」でも珍しいと書いちゃいましたが
何百本?と撮ってる仁侠映画での鶴田浩二さんはいつも九寸五分なんですが
この映画と言うか、歌謡シリーズのでは初っぱなからの長脇差?
これは「傷らけの人生」正続みないと行けませんね、
何回も見てるけど鶴田御大の得物が九寸五分だったか長脇差だかの記憶がないんだよねぇ
この映画では長脇差の健さんとの揃い踏みでしたが、健さん息絶えてしまわれるのね
これは、「日蔭者」の池部良さんと同じ

仁侠映画としては水準の映画ですが女優陣をいかしきれてなかった山下将軍の演出が珍しかったなぁ

1972年製作、日本映画、東映作品
笠原和夫脚本、山下耕作監督作品
出演:鶴田浩二、高倉健、藤純子、菅原謙次、長門裕之、伊吹吾郎、北林早苗、内田朝雄、水島道太郎、遠藤辰雄、桜町弘子、藤山寛美、林彰太郎、川谷拓三、天津敏、汐路章、八名信夫、曽根晴美

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