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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ローン・ソルジャー 極限戦場

2020-08-27 18:58:47 | 洋画未公開
今月の新作リリースでは戦争映画が多いですね
これは珍しいハンガリー映画で、第二次大戦のお話ですから
戦場は東部戦線、ハンガリーはドイツとの枢軸国として、ソ連軍と戦っていた時代ですか
そんな1942年のある日、ハンガリー兵士の二等兵が、故郷に一時帰国の列車の列に並んでいたが
書類不備により、再び前線に戻されることに・・・
ってライフルと実弾5発もらい受けて、どないして戦うんですかねぇ
 
オープニングから塹壕戦ではなく、掩蔽物での戦争ですから
結構死人というか戦死者が出てるんですね
で、前線ではかなりな激戦でして、ソ連軍に猛攻かけられて主人公は、死体のふりをしてやりすごそうとするが、ついにソ連兵に捕まってしまう
 
ここから本当に面白い・・・ってのはソ連軍の捕虜の扱い、
ジュネーブ条約なんてなんのその捕虜はなんと人権無視に扱われるわけで
ドイツが埋めていった地雷原を地雷探知としてソ連軍の前を歩かされたり、狙撃の最初の的としての役割を担わされるんですね
これってやばくね連合国としては完全にジュネーブ条約違反だろうけど
最前線では兵站部に捕虜を送るより
ある意味効率的な扱いですが
戦勝国となったソ連では、こんな条約違反なんて戦後問われることなどなかったのかな
主人公もそんな捕虜として緊張感と屈辱にさらされていましたが
ハンガリー人であるもののロシア語、ドイツ語、イタリア語が話せるトリリンガルということで、捕虜との通訳として希利用価値が見直されなんとかこれら希アンテナ的存在からは逃れられることになって行く
 
彼はなんとか生き延びて国に帰ろうとの意志は捨ててなく
捕虜のような老人がことあるごとに彼の前に現れ、時に裏切り、時に助言をしてきて
果たしてこの捕虜の老人は一体何者なのか?
 
ハンガリー軍の二等兵の目を通して戦争は何かといったお話みたいになっているんですね
ソ連軍は社会主義軍隊ですから
こんな美人の兵隊さんが
なんと妹まで兵士です
 
 
このお姉ちゃんにゾッコンなソ連の隊長さんがいたりして
最終的には戦場で二進も三進も行かなくなった主人公の運命が・・・
 
ちょっと105分と長いですが、こっちが思っていたような作品ではなかった
ソ連軍の女兵士さんが出てなかったら完全に寝落ちしていたかもしれない作品だった
ってのも主人公の二等兵に全く花がなかったし
 
2014年製作、ハンガリー映画
フュレ・ゾルターン監督作品
出演 : マクライ・ガーボル、ボドル・ゲーザ、リプリ・ジュジャンナ、ズィッフル・ラヨシュ、ヴァルガ・タマーシュ、グヤーシュ・エニクー
 

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