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あれ?マーベルのビランの映画
何故にレンタル可能なのかって、店頭で手にとったら
なんとSONYピクチャーズ作品
マーベルでSONYったら「スパイダーマン」シリーズと「ヴェノム」ですよね
“スパイダーマン”はアベンジャーズとしてディズニー作品にも出てきますが
SONYさんが頑に版権手離さないからマーベルとしてっていうかディズニーとしては実は困ったモンだって感じているんでしょうね
そんな“スパイダーマン”のビランになるのが今作の“モービウス”って事で
今作ではモービウスの紹介映画なんですね
一応エンドクレジット内で自作からスパイダーマンもう絡んでくるような作品らしきことがうかかがえますが
今作はモービウス誕生物語的な作品
という事で・・・いわゆる吸血鬼が本来の姿のようで
基本その元はコウモリって事でマーベル版バットマンはビランってことになるのかな
少年マイケルは血液の病気で、同じく血液の病気の少年のマイロと親友となり、
いつしか健全なる体になることを夢見ていた
やがてマイケルは天才ドクターとなり血液の研究からこうもりからの血清を開発し自ら実験体となり、その血清を射つことで健康体どころか超人的なパワーに目覚め、
血を吸わねば生きられない肉体になってることを知り
マイロにその血清をつかわずにいたものの
マイロがそれに気づき勝手に使うことで血を求めて人の血を数ことで殺人犯に・・・
そして自分は人工血清を開発し、それを使うことで殺人をすることから避けていたものの
そして自分は人工血清を開発し、それを使うことで殺人をすることから避けていたものの
このままマイロをほっとくわけにも行かずにマイロとの決着をつけることに・・・
少年時代から共に生きてきた二人が今や敵対すると言う皮肉な関係になるという展開
血清のせいでパワーに目覚めたモービウスは五感が研ぎ澄まされて地獄耳や超感覚などの特殊能力の紹介まできちんとモービウスの紹介になってる作品
少年時代から共に生きてきた二人が今や敵対すると言う皮肉な関係になるという展開
血清のせいでパワーに目覚めたモービウスは五感が研ぎ澄まされて地獄耳や超感覚などの特殊能力の紹介まできちんとモービウスの紹介になってる作品
今後このモービウス何ビランとしてスパイダーマンとどう関わっていくのかって言う期待が膨らむ作品となっていましたねぇ
いずれスパイダーマンユニバースのSONY作品も力関係からディズニーオンリーになってゆくんだろうなぁ
今後どうなっていくのかが気になるのは私だけ?
だってディズニー作品はレンタルぢてくんないんだもんねぇ
2022年製作、アメリカ映画
ダニエル・エスピノーサ監督作品
出演:ジャレッド・レトー、マット・スミス、アドリア・アルホナ、ジャレッド・ハリス、マイケル・キートン、タイリース・ギブソン、チャーリー・ショットウェル、コーリイ・ジョンソン、トム・フォーブス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b8/7ca861a8dfe804d204a6688b4812f990.jpg)
マーベルもバットマンみたいなキャラクターを出してみたかったんですかね。
内容が暗いのも共通している様な(笑)。
結構激しいアクションとかもありましたが、それも含めて新鮮味が薄いてのが良くなかったかも。
只これからどういう形でスパイダーマンのヴィランになるのかは気になってます。
ウルヴァリン、デアデビル、ファンタスティックフォーとか完全に手中に収めました
SONYがスパイダーマン手放せば寡占状態になるんですがねぇ
SONYもなかなか手離さないようでヴェノムもモービウスもはなさいようですねぇ
しかしモービウスのは人となりはよくわかる作品でしたが
映画的にはおもしろくないプロットでしたねぇ