今やブームになってると言われてる「日本統一」シリーズ
ついに53巻まできまして
ようやっと俠和会の東京進出が・・・
このブームを支えているのが“任侠女子”なんやそうでついに地上波でも「週刊さんまとマツコ」というバラエティ番組にまで
このブームを支えているのが“任侠女子”なんやそうでついに地上波でも「週刊さんまとマツコ」というバラエティ番組にまで
本宮さんが出演されていたり
CS・BSでは40話前後までOAされてますし
さて先に東京進出って先走って書いちゃいましたが前作「日本統一52 」では日本のフィクサーとして政界財界極右に君臨していた鎌倉の御前の正体を暴き
さらに東京に貸し縄張り(ジマ)制度で君臨していた銀座東友会をも返す刀で殲滅し
この東友会事件でいっちゃん最初に犠牲になった矢車会の縄張り(シマ)を
氷室の盃を受けたIT管理のニイちゃんを二代目として立てて
東友会を除いた関東七人会の総会で俠和会が矢車のシマを受け持つって啖呵を切りじゃないご挨拶に行ったとこで終わっていましたが
そこで語られたのは先代矢車会親分の葬儀を執行し
かつその葬儀に俠和会会長川谷が出席する旨を告知していく
まさに宣戦布告の覚悟でもあったものの
これを関東進出のアピールとしたい氷室は任侠団体の記事を主体に発行している週刊誌にこの葬儀の独占取材を許可することに
そこにいた婦人記者は「ゴッドファーザー」の絶大なるフアンで
なんと氷室たちをその主人公に移し替えたりするお姉ちゃん
ってことで中島が色めき立つのはお約束でしたねぇ
七人会とそして俠和会撲滅を図る警察機構との三つ巴の様相になっていくんですね
そこに堅気である件の週刊誌の女性記者まで絡んで前半は、ある意味箸休め的なコメディタッチで始まるものの
東京に進出ということでなんと俠和会氷室組が立ち上がって矢車会のシマうちに事務所をオープンする
神戸の山崎一門の事務所とは趣が異なる黒づくめの粋な事務所でしたねぇ
こう言った物件よく探してきますよね本宮泰風プロデューサーの腕前ってことでしょうか
日本の政権も変わりIR法案の候補地が横浜って言うことで落ち着こうかってことで
横浜をシマとする七人会の京浜連合と川上がまとめる藤代組とキナ臭くなる中で
横浜港湾を取り仕切るドンになんと尾藤イサオさんが・・・
なんとワンシーンだけのご出演であとは殺されなすったようですが
なんとワンシーンだけのご出演であとは殺されなすったようですが
さらに横浜ではフェンタニルという合成麻薬が出回っており、不穏な空気が流れ始める。
横浜ということで丸神会横浜支部の中森が久しぶりに登場してきましたねぇ
横浜ということで丸神会横浜支部の中森が久しぶりに登場してきましたねぇ
これから横浜を舞台に展開していくんでしょうが
なんか予告編見ていたらトラが撃たれていまして
トラは謙太同様死ぬなら田村の弾避けで死んで欲しかったんですがねぇ
さて54が楽しみです
2022年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
辻浩之監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、舘昌美、勝矢、北代高士、中澤達也、本田広登、川﨑健太、小手山雅、喜矢武豊、岸田タツヤ、宮﨑優、宇野結也、近童弐吉、渡辺裕之、中野英雄、菅田俊、成瀬正孝、尾藤イサオ、小沢仁志
横浜のお話はどこまで続くんですかねぇ
なんだか七人会の中でもあまり精彩が感じられない裕之さん、
彼もどこまで出演部分があるのでしょうか
スポット予告でしか見てないんですが9月初頭にOAされた刑事ドラマでも裕之さん出演されてたようですね
さて日本統一はどこまで続くのやつ