妻たちの体験談 欲動DELUXE

もう一年以上も経ってしまったんですね

私一押しだったAV女優の古川いおりさんの引退から

ってことで彼女のAVではありませんが最終作となったOPのピンク映画は未だ見てませんが

本日BREEZEから、過去に円盤でリリースした人妻もののエロチックOV作品の三本を30分に再編集してオムニバス作品として「妻たちの体験談　欲動DELUXE」というタイトルでリリースされましたので

早速購入してきて即試聴です。

 

第一エピソードは古川いおりさん主演の2022年6月リリースされた「妻たちの本能　束縛不倫」という作品を

第1幕「妻たちの本能」と題して再編集
古川いおり演じる専業主婦の美子の夫孝明は几帳面な性格で美子の行動を束縛するところがあったが、穏やかな結婚生活を送っているがある日、元同僚の辰巳ゆいから会社の仕事を手伝って欲しいと懇願され、反対する孝明をベッドで籠絡して説得して職場に復帰するが・・・・

まぁ職場で若い社員と不倫するものの夫もう不倫してて

と言った内容

第二エピソードは宮沢ちはる主演の2022年7月リリースされた「セカンドパートナー 夫婦の選択 」という作品を

第2幕「セカンドパートナー」と題しての再編集
宮沢ちはる演じる香澄はサラリーマンの義男と共働きをして結婚５年目、女盛りの香澄は倦怠期の不満を同僚の範田紗々に愚痴をこぼすと、今はやりのセックスレスの“セカンドパートナー”という旦那以外の異性の友人を持つことで、気晴らしをしてはと勧められ、若い社員のソロキャンパーとキャンプに行くようになるが・・・
いつしかお互い愛し合い夫婦別れしてしまうものの

彼もうまた転勤してしまい結局一人で故郷に帰った時にソロキャンプに来ていた彼と再会して・・・

第三エピソードは春原未来さん主演の2021年11月リリースされた「午後の奥様　至極のアロマエステ」と言う作品をそのまま

第3幕「午後の奥様 至極のアロマエステ」と題しての再編集
春原未来演じるサクラは結婚7年目の専業主婦。夫の正人は仕事に忙しくサクラは日常に退屈していて、気分転換に勧めらた夫の同僚の奥さんである並木塔子さんが経営しているエステサロンに入室する

そこには山本宗介演じるエステシャンが現れサクラは彼のエステテクにメロメロになり・・・
ほぼ毎日エステ通い、知らぬは夫ばかりで、男性エステシャンだと知った夫に担当を変えられるものの・・・

 

いや全く覚えていないものですね、こういった作品も結局は消耗品なのね

 

切り口の違う記事はコチラ

 

ビキニ・バッドガールズ

新春新作第三弾は、どこから見ても私の大好物なガーリーアクション

そんなジャケットに吊られてしまいましたが

何せ配給会社が@エンターテイメントっていうことで、このジャケット何から何まで完全ジャケット詐欺ですから

 

まずお姉ちゃん三人でまぁ全編ビキニ姿であるとこは詐欺ではなかった

その点は許せるが、三人ともちっぱいでしてビキニで谷間は作れない女優さん達だった

さらに惹句が“ド派手に　いくわよ！”って全く派手ではなく

何故かほとんど画面がが暗くて、さらに銃撃戦があまりにしょぼい

確かに拳銃や長物銃器は劇中彼女たちは手にはするがそれを気持ち良さげに撃つことはない

 

このお姉ちゃん達実は麻薬密売組織の先駆け先遣隊って言うような存在で

地元組織の連中を片付けてそこでの麻薬一手販売を指示されてる殺し屋さんみたいな存在

劇中ではその後始末に掃除屋のおっさんが登場してきて死体を切り刻んでっていうシーンがあるが掃除屋さんを写してるだけで後は電ノコの音とちょっと飛び散る血糊程度にもがっかりさせられるし

 

一応彼女達の女ボスがいるんだけど彼女の死体の写真を送られてきて

麻薬組織への敵討ちっていうシノプシスがメインになってるものの

この敵討ちに司法組織の女がついてるもののクライマックスとなる銃撃戦もなんかじつにショボすぎて

映画作ってる側が一体なにを撮りたかったのかも曖昧にさせてしまうような

種あかしの映像がエンドクレジットで流されて

見てるこっちがアポーンとなる作品

 

2022年製作、アメリカ映画

リック・ウォーカー脚本・監督作品

出演：メーガン・カラスキージョ、アレア・ハンシンガー、グレース・エヴァンス、ペイジ・クリート、ハンナ・ハント、リッキー・カッター