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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

エロス秘宝 貴方だけに〜背徳・快感・妖艶〜

2023-10-27 20:08:26 | OV
9月に録画しといたこの作品っていうか「エロス秘宝」シリーズ
もう何作目になるのかわかんなくなっておりますが、
チャンネルNECOで始まったAV会社のオルガが製作してるドラマ仕立てのAVを
30分程度の尺に××シーンを割愛してドラマ部分をクローズアップして物語性のみで見せる作品に再編集し3本一組のオムニバスにして「世にもエロスな物語」と「令和エロス噺」の2シリーズとしてOAしたものを
再びシャッフルして再編集して番組として始まった「エロス秘宝」シリーズ
 
今作はその一本
まずは谷原希美さんという熟女の範疇に入る女優さんの「人妻禁断情交 背徳の性」という作品
チャンネルNECOでは「世にもエロスな物語~痴情にほだされる女たち~」で初OAされていたんですね
AV本編は「人妻炎情-子宮が疼く背徳の性-」という何と130分もある作品
 
これは倦怠期を迎えた夫婦のもとに夫の弟が上京してきて
奥さんとできてしまうと言った作品
 
第二話は夏目優希さんというAV女優さん主演の「禁断愛 快感に燃える若妻」という作品
NECOでの初OAは「世にもエロスな物語~禁断に悶える女たち~」の第三話だった作品
オルガ本編では「淫らになるほど美しく -義兄との禁断愛-」というこれまた120分も尺のある作品
 
先の谷原希美さんの作品では義理の弟とできる背徳愛でしたが
こちらは義理の兄と・・・
って作品でどちらもトニー大木さんが相手役でした
 
第三話には今のところでは現役最多作品数を誇る私自身現役AV女優さんの中では一推しって言っても過言ではない波多野結衣さん主演の「妖艶キャリアウーマン」という作品
オルガ本編は「淫欲キャリアウーマン」という100分の作品ですが
もう内容は忘れていたようで初見に思えたんですがこのブログでも「世にもエロスな物語~愛を剥き出す女たち~」という作品でアップされており
こう言ったお気に入りの女優さんの作品でも忘却しちゃってるものなんですね
AVなんて所詮は消耗品で映画みたいに心とか脳裏には残らないって言うことなのね
 
切り口の違う記事はコチラ
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グアイウ 地下鉄の怪物

2023-10-27 05:05:56 | アジア映画
中国資本で作られたシンガポール映画
ちゅうことでダイアローグは中国語です
こう言った場合どっちの映画って言ったらいいのかなぁ
最初に言っておきますがこれは貶めての発言んでないんでご容赦を

地下鉄は完全無人化で運営されており列車の運行は運行管理はセンターで行われております
こう言ったシステムは日本から技術をもらったある国がさらに改良して勝手に世界に売りまくって利益を上げておる訳でして
無人化列車を司令室でAIが運行しているわけですが
いずれ日本でも人手不足からそうなると思います、自動車って言うがバスの運行よりもはやくね
 
っていうのは線路は固定されていますしその上の運行で絶対ポイント切り替えとかAIが行い、単線でない限り無人化は電車が先だって私ももう思っておりますが
その無人化に踏み切れず日本がそうしないのは不慮の車内事件が起きたときの対処だと・・・
ってことで東京メトロでは丸の内線だけがワンマンで運行されているものの
シンガポールでは無人走行なんですね
 
前置きが長くなっちゃいましたがそんな職員のいない無人地下鉄が営業運行中に司令室のモニターから消えてしまった
最初はそんな無人走行の車両の暴走から始まるこの映画
なんと過去に延伸工事中止になった廃線区間に突っ込んだいくというまずは不思議な現象
そこに突っ込まなければ爬虫類のお化けみたいな巨大なグアイウに乗客たちも襲われずに済んだんでしょうが
ってことで何故にこの車両が暴走したかってことは完全放置プレイで
映画はいきなり巨大爬虫類に襲われて
怪物映画になると言う二重構造なんだけど一方の秘密って言うか理由は説明されもしない
司令室でさえ原因もどこの廃線に紛れ混んだのかもわかんないのに娘助けたさに司令室にいた父親の部長さんが突然娘の目の前に現れたのにはびっくりした
おっさんなんで分かったんや
娘の犠牲になるのは親として当然だけどこのおっさん地下鉄社員としての義務を忘れていませんか
ちゃんと報告するのがおなえの仕事やろ列車の居場所を
 
ってことで主役は母親と子供に
最終的に母親が無手勝流の徒手空拳で蹴っ飛ばしてみたりとある意味互角に武器なくても戦えるようなって言うが
地下鉄の部長さんも親として娘を助けて自らの命を犠牲にって言う親の鑑みたいな人でした
この母親も子を助けるために自分に爬虫類の注意を向けさせ
そして爬虫類の子供たちを焼き殺すぞって脅すわけで
爬虫類も子供の親ですから子を想う気持ちは三者三様同じ難でしたねぇ
って言う映画だったんですね
そして飼い主を決して忘れないペットっていうことで、むやみやたらと飼えなくなったからってペットを捨てるのはやめましょうって
いろんな教訓入れ込みすぎやろ
 
爬虫類の造形もしっかりできていたしCGも中国資本ですからちゃんとしてたし
それなりによくできていましたが
基本は怪物映画。やっぱ人を食い殺すのが基本中の基本であると思うんですそこがちょっとものたりんかったかな
 
そしてラストあそこは死んでるんだか生きてるんだか最後の最後まで動かない怪物を写しててもしゃあないやろ
怪物映画の基本はちゃんと目を開けさせるかどこか動かしてか
そのまま死んだのなら、生きていた子供爬虫類の一匹を写すとかの定型を守らなくちゃねぇ
 
新宿のミニシアターシネマカリテ恒例企画興行<カリコレ2023>で上映された作品
 
2023年製作、シンガポール映画(日本公開作品)
J.D.チュア監督作品
出演:ジェセカ・リウ、ピーター・ユー、アンディ・チェン、パトリック・ペイシュー・リー
コメント (2)
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