いつOAされて録画したのかもわからない、録画済未見の山から発掘してきた
1961年に第二東映からニュー東映へ社名変更してから作られた作品のようですね
昭和30年代の映画は娯楽の王様で2週で週替わり二本立て興行という興行形態を守ってきた各映画会社ですが

これは興行的にまだ儲かるって東映さんがなんと自社直営館での劇場スペースをもう一つ劇場をこさえて
東映制作の作品をなんと月4本の供給体制から、月8本の供給体制に数年間行っていた時の社名ですが
7、8年でこの生産が興行的に採算が合わないと、そうTV等に追われてですが
でもそこは商売上手な東映さんはこの第二東映→ニュー東映そして東映TV室として存続させていくんですね
そして直営館の第二東映の劇場はなんと洋画の上映館に・・・
そんな第二路線の一本として作られたのがこの作品
高倉健さんが主演で脇になんと丹波哲郎さんにヒロイン三田佳子さんという布陣
第一東映に劣らない布陣で作られているしモノクロではありますがなんと東映スコープのシネスコ画面とそれなりにしっかりお金かけて製作している作品だったのね
前に見た健さんの「黒い指の男」が健さん初のヤクザ役でしたが
まだまだ健さんの役所は固定されておらず
今作ではトラック運転手
ってポスターの惹句にはもう”トラック野郎“の文字が踊っていたようで・・・

搬送途中で盗まれた三台の新品トラックを追って
木曽まで追っかけて行った健さんが、そこでトラック盗んだ丹波哲郎とライバルとして時には殴り合いつつ材木窃盗に絡む悪と対決しつつ
土地の三田佳子(二役)さんとの恋でも丹波哲郎さんと・・・
コチラはなんと今井俊二(現今井健二)演じる鳶に油揚だったりと
コチラはなんと今井俊二(現今井健二)演じる鳶に油揚だったりと
とても楽しい娯楽映画になっておりました
まぁ三田佳子さんは現在でもご健在ではありますが、この顔ぶれ見るとほとんどのお方が鬼籍の人々なんですよね
映画ってこうして当時の若々しいお姿が見られるっていうのもあって
違う意味でもまた楽しめるという
そう時代も反映してて牛乳15円パン10円、ハイボール 50円で瓶ビール一本なんと150円
カツライスが80円で飲み食いできた時代だったようですね
そういった楽しみも味わえる作品でもありますよねぇ古い映画は・・・
1961年製作、日本映画、ニュー東映作品
島津昇一監督作品
出演:高倉健、丹波哲郎、三田佳子、加藤嘉、小川虎之助、今井俊二、富田仲次郎、多々良純、利根はる恵、天草四郎、中山昭二、日尾孝司、佐藤晟也、岡部正純、三重街竜、大東良、潮健児、亀山達也、萩原正勝、小笠原慶子
出演:高倉健、丹波哲郎、三田佳子、加藤嘉、小川虎之助、今井俊二、富田仲次郎、多々良純、利根はる恵、天草四郎、中山昭二、日尾孝司、佐藤晟也、岡部正純、三重街竜、大東良、潮健児、亀山達也、萩原正勝、小笠原慶子









